嫌い。

穏やかなタイトルではありませんが、別にお相手さんがPS2のゲームでお茶菓子作るついでに男の子を落とすゲームやろうと、その手のゲームが置かれている棚の前でじーっと動かなくなろうと、「腐」の属性がちらっと垣間見えようと嫌いにはなりませんよ。

・・・ドン引きしますが（苦笑）。

そうではなくて、今回は食べ物なお話し。

kurosukeが生息している本州北側は食べ物が非常においしいのですが、人間食えないものは食えないもので。

茄子と漬物類が大の苦手なのです、私。

味噌汁の中の茄子トラウマは子供のころからのもので、あの気持ち悪い食感がいまだに忘れられず。それにより焼き茄子だの味噌田楽だの（あと、料理思いつかないw）、どんなにおいしいといわれても茄子絡み全滅。
それでも、大人になるにつれ無理して食べられるようにはなりました。????茄子は。

問題は漬物類。

特に浅漬け系のものが完全にアウトでして。
多分、子供のとき具合悪くして戻したトラウマが食えない原因ではないかと思っております。

さて、洋食に意外に多くのこの「浅漬け系」が存在することをご存知でしょうか。

名前はどうでもいいんです。問題は、ちょこちょこ出てくる「お相手さん」の実家が洋食のお店だということでして。

食事は基本的にお店終わった後にみんなで食べる習慣なので（お金もかからないので甘えさせてもらってます）、逃げ場なし。

料理に不満はないんです。おいしいですし。
問題は、付け合わせ。

???引きつる笑顔は大人になると必須事項なんですね。震えがきましたよ、体に（苦笑）。

その後は、私の知らないところで家族会議して出さないようにしてもらっているようです（笑）。
後ほど、追記予定。

お昼のDM追記。

黒単、白単ときたのでついでに他の単色デッキも検討してみようかと。
白単のところでも軽く触れたので今回は緑単で。
ちなみに、白単については随時付け加えていく予定です。

さて、緑単。

chocolateさんがDMVault様ではよくお使いの緑単。
これ、白単のところで別物と表現しましたが、それにはkurosuke的な認識がありまして。

基本的な速攻におけるパワーの基本線は2000。いろいろ異論があるとは思いますが、これが基本的な大きさになります。

ゴン太くんだのウルトラ兄弟だのが大きいだけで、それが普通なのです。

が。

緑単のファッティ?ストンピィは基本の大きさが6000という壊れた大きさになってます。メイフライだのクワキリだのまさしくブロッカー踏みつぶし（えっ？、メイフライブロックされないって？　　そこは気にせず（笑））。こんなものが2ターン目に出られた日にはたまったものじゃありません。（最近は、これに近いバッタンストンピィもいるのですが、普通単色では作らないので別の機会に）

では、なぜこれを「速攻」というカテゴリーから外したがるのか。

理由は簡単。緑単のデッキには必ず前提条件があるからです。

普通の速攻は相手の態勢が整う5or6ターン目までに低マナのアタッカーでシールドを削り、相手のトリガー運のなさを願いつつ殴りきるデッキです。

これに比べると「中速ビートダウン」と呼んだ方がいいほど緑単には「奇襲性」が薄いのです。そして、緑単にとっての奇襲性「2ターンメイフライ」にはあのカードが必要になってきます。

そう、「フェアリーギフト」です。

これが手札にない場合、2ターン目のマナブーストから3ターン目にファッティが出てきますが、それでは普通の殴りデッキとそう変わりません。もしかすると、ビーストフォークビートのほうが展開力と継続性で上回ってるかもしれません。

ここが、緑単が他の速攻と大きく違う部分なのです。

では、実際の現環境において緑単は生きていけるのか。

緑単の天敵といえば、盾?大地?バウンス?青黒各種トリガー?ガッツンダー?マリエルといったところですね。

というわけでCGI考察時にはこの辺を補って検証してみるつもりです。

さて、検証結果。

回ったもん勝ち（笑）。

いや、物投げないで。まさしくそんな感想だったんですよ。

今回のchocolateさんの緑単を基にした検証デッキはこちら。

スナイプモスキート　　x4
冒険妖精ポレゴン　　　　x4
エメラルドクロー　　　x2
フェアリーギフト　　　x4
幻緑の双月 　　　　x4
ビーストチャージ　　　x3
大勇者「大地の猛攻」　　x3
母なる大地　　　　　　　x4
青銅の鎧　　　　　　　　x3
クラウドメイフライ　　x4
レベリオンクワキリ　　x3
大昆虫ジェネラルマンティス　x2

実は、緑単はこれが正解という明確な形が存在してません。今回はフェアリーギフトからメイフライ?クワキリにつなげるデッキでしたが、除去や強力なスペルが多い現状なら「結界するブロークン?ホーン」の選択もありでしょうし、あえて強力な4マナゾーンを除く代わりにトライバルコミュという選択もあるでしょう。また、スコップを用いた擬似墓地回収も可能ですし、深緑を回し防御力を高めた形もあると思います。

今回、除去が多めなデッキには「2ターンメイフライ」を盾?トリガーでどかされ、コントロールされてしまいました。これも「結界」ならもしかしたらもしかしたのかもしれません。

今回再認識したのは、緑単は柔軟なデッキであるということです。速攻のようでそうではなく、単純なようで奥深い。

現環境では、残念ながら一級線は維持できないでしょうが、結界?ビーストチャージを多く持ったドロー強化型なら今の環境でもそれなりの力を持つのではないでしょうか。

あと、確実に人間力が試されます（笑）。特に2ターン目（笑）。

手札と相手のトリガー運。もしそれらにおいて最強を語るなら緑単は必ずやあなたの期待にこたえてくれるでしょう。

ちなみに、kurosukeには答えてくれませんでした（苦笑）。

のちほど、追記予定。

追記。

しかし、緑単奥深い。確定しているのは『フェアリーギフト』『メイフライ』くらいで『クワザリ』さえも入れるかどうか自由。大地、チャージは確定っぽいけど、やっぱりガッツンダー、盾が辛い。
マナ加速を積まずに、継続的にクリーチャー出すためにスコップエンジンやらもいいかなーとは思うが、そうすると単色で作る意味が薄くなるし。

難しいなぁ。

個人的には、『結界』積むべきとは思うんだけど、赤に対して妨害手段がないのでスクラッパーでさようなら(笑)。

あぁ、難しい(苦笑)。