『これは小さな一歩だが、人類にとっては大いなる一歩である。』と言ったのは誰だったか。
とりあえず、『姉さん』の登録&CGI講習終了。これでもう少しすれば、姉さん出陣ですね。

に、しても。

ブランク&『知らない』というものは厄介なものです。相手にしたのは除去ベースのインフェサファ。姉さんにしてみれば普通の戦略なんでしょうけど、今の環境では悪手だったり(インフェとかを知らないんだよね)、出てくるクリーチャーの種類を把握出来なかったりとなかなか前途は多難です。

まぁ、勝負が決まったのは『墳墓』のせいなんですが(苦笑)。

とりあえず、やり方は教えこんだので後は『慣れ』ですね。

メタデッキへの慣れ、
CGIへの慣れ、
何より、デュエルへ慣れて相手の思考まで考えを巡らす余裕がないと辛いかと思います。
待ってますよー。
後ほど追記。

さて、DM追記。
korouさんとこの画像に大笑いしたのはさておいて。
本日はデッキ作りに関することについて。

kurosukeはAct2+さんとこで「核爆地雷メーカー」の名を、gokurakuさんとこでも「奇特な方」とほめ言葉(?)をいただいております。
・・・ほめてるんですよね?(苦笑)。

「あんた、変だよ!!」と同意語のような賞賛の数々(苦笑)のデッキは実際どんな作り方なのかってお話。

実はkurosukeは基本的にコピーデッキ派でございます。

誰のコピーでああなるのかという疑問に答える前に皆様『相手のデッキ』って考えたことがありますか?

普通、デッキ構築は『自分のデッキ』の大枠を先に決め、それを『メタデッキ』に対応させてバランスを取る形ですよね?

つまり、『相手のデッキ』を考えるのは最後ということになります。

私のデッキは、そういう意味で作り方が反対なんです。

つまり、最初に『相手のデッキ』を想定し、それを組んでみる。ここでおそらく4種類くらい出来てこれはこれで残す(笑)。
で、次にこれに7割以上勝てるような完全なメタデッキ(すごい偏り方になるのですが)を何種類か想定し、最後にそれに勝てるデッキを考える。

この作り方で、最後に使いたいカードを入れたデッキがkurosukeのデッキになることがほとんどです。
つまり、最後に『自分のデッキ』を考えることになるのです。

この作り方はかなり変則的で最後のデッキは非常にピーキー&『変』になるんですが、最初からある程度メタデッキに対して耐性を持っているため、実際に回して微調整する時に作業がわりと楽チンになるんで。
そういう意味では『コピーデッキ派』といえるのではないでしょうか。

まぁ、普通に作ることもありますから『どっちも使う』が正しいかもしれませんが。

後ほど追記予定。

追記。
帰ってくるなり爆睡して今起きました。で、CGIのコメント見て知ったんですが、CGIに人がいっぱいいたそうで。
違うかもしれませんが、この週末は姉さん出陣はなさそうなので一応、ご連絡。

ちなみに、やっぱり青黒マーシャルでした(笑)。
途中までは赤入れたり白入れたりしてましたが、最終的には『今日全部理解するの無理(笑)』ということで、デッキは旧タイプのデッキに。

個人的に面白かったのは、ストリウムの存在やツナミを知っても基本的戦術がスレイヤーによるブロック&アタックである以上、それらに興味をしめさなかった点。
『パワー高いんだ。ふーん、で?』
いや、『で?』って言われても(笑)。

『いつやるの?』と皆様思っているかもしれませんが、気長にのんびりとお待ちくださいませ。

コメント

nophoto
korou
2006年9月14日1:37

おかげさまで、最近はブログネタに困りませんw