愛称と憎しみの果てに。

「歓びの歌」？　「威風堂々」？
コメント見てkurosukeの頭の中に流れたのは結局「チョコボ」なんですけど。あうー、何匹も頭の中を走り回るー（苦笑）。

さて、本日は「依頼されている行動」を。
実は、「お相手さん」は「アスパラ姫」はお気に召さないようで（笑）。
「アスパラって何？　アスパラって。（笑）」と申しておりました。

で、これ。
アスパラガス。
アスパラガス（Asparagus spp.）は、ユリ科（APG植物分類体系ではクサスギカズラ科）の多年生草本の属名であり、多くの種があります。

最もよくこの名で呼ばれるのは、栽培作物のアスパラガス（学名 Asparagus officinalis）であり、原産は地中海東部。和名はオランダキジカクシ、オランダウド、マツバウドといい、成長すると細かく切れた葉が雉が隠れることができるほど生い茂ることに由来します。アスパラと略称されることが。

若いうちに摘み取った茎を食用とすることができます。土を被せて育てた白いものをホワイトアスパラガスといい、それに対して普通に育てた緑色のものはグリーンアスパラガスとしているようです。雌雄異株でありますが、雄株のほうが勢いが強く、収穫量も多いようです。しかし、外見では見分けられないので、花が咲くまで待たなければならない欠点も。調理法として茹でる、炒めるの方法があり、茹でたあと冷ましてサラダにしたりすると美味。

栄養としてはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸などを含み、利尿作用があります。ちなみに、アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことにちなんで命名されたとのこと。

江戸時代にオランダ船から鑑賞用として日本にもたらされましたが、食用として導入されたのは明治時代。そして本格的な栽培が始まったのは大正時代からで、欧米への輸出用缶詰用のホワイトアスパラガスが始まりでした。その後国内でも消費されるようになり、昭和40年代以降はグリーンアスパラガスが主流となってます。現在では生のホワイトアスパラガスや調理しやすいミニアスパラガスなども店頭に並んでいますね。

日本、中国、朝鮮には、自生種のキジカクシ（A. schoberioides）、クサスギカズラ（A. cochinchinensis Merrill）などが存在します。キジカクシの茎は食用になり、クサスギカズラの根茎（天門冬）は薬用になるようです。

アスパラガス属の中にはA. plumosus、A. asparagoides、A. myriocladusなど観葉植物にされるものがいくつかあります。ちなみにアスパラガス属は、細い葉があるように見えますが実際は極端に細い茎だったりします。

え？　こういう意味じゃない？
こりゃ、失敬（笑）。（確信犯w）

まぁ、愛称なんてものは本人の承諾なしに勝手に付けられるものです。（例えば、「地雷メーカー」とか（笑））。
というわけで、諦めましょう。

一応、皆様に定着する前ならなんとかなりそうですけどね。私もこのブログでは「お相手さん」「姉さん」としか呼んでいませんし。（それでも、「アスパラ姫」になり「ゴーストの姐さん」になるわけで（苦笑）。）

なので、

がんばれ、「アスパラ姫」（笑）。

それに、よく考えてみれば、「姫」っすよ、「姫」。（年齢は「姉さん」より上だというのに（苦笑）。）　貴族階級もビックリの「王族」ですよ。もっと誇ってもよろしいですよ。まぁ、嫌がる理由として、実際がどうだとか、あとで「オフ会」に行ったときのギャップが嫌とか理由はたくさんあるのでしょうけどね。

とりあえず、kurosukeは静観、静観（笑）。
気にしなくても、「姉さん」ほど露出がないので、まだ「弄っていいのか」悩む存在。それほど心配しなくても大丈夫ですよ。

と、一応、皆様に理解を求める行動を（笑）。
kurosukeはしましたからね、一応、ね（笑）。
後ほどいろいろ追記。

さて、追記。
姉さん。前世によっては「滅びの歌」歌えるのかもしれません。（オーラの泉観賞中(笑)。）

さて、昨日のCGI大会ですが優勝はグラデビ、準優勝が野菜＆セラフィムという構成でしたね。
特に準優勝デッキはkurosukeも作ってみた「SGLブーストカノン」の形とほぼ一緒の流れ。（フィニッシャーが木星かソルダリオスかの差と全体除去としてワンショットフレームが入ってるくらいかな？）
個人的にはエスコートが入っていたのが、とっても嬉しいなぁと。

で、

kurosukeはあの系統のデッキ、次の弾が出たとしても生き残る可能性が高いと思ってます。
野菜クイーンを作った時も思ってたのですが、あのパーツ群はランデスハンデス対策が既に練り込まれているので通常環境でもそれなりに使えてしまいます。
しかも、全体除去に弱いといっても、「アップルの墓地回収」「SGL環境自体が全体除去少ない」という「追い風」があるのでさらに厄介。

ちょっと前に「青銅」の代わりに「アップル」「ペッパー」とかで加速した「3色サファ」見ましたが、あれも実戦レベルまでいきそうな気配さえします。

野菜の時代は次の弾のカード次第。内容によってはマジで対策が必要になるかもしれませんよ。

ちなみに、野菜クイーンは形になりましたので近々最終調整をCGIで行ってから「お相手さん」に引き渡す予定。
悩むだけ悩んだ結果、「宝剣」は入らず、クリーチャーベースに。
といっても、最小限の呪文は必要だし、時間稼ぎやらの手段も必要。
できれば、それらも使い回したいなぁという願望が「恵みの化身」に(笑)。

うまく回るといいけど。