寝て起きてご飯食べてDVD見てまた寝て起きて日本シリーズ見て過ごす休日。
もう少し有意義に過ごしなさいと(苦笑)。こんばんは、kurosukeです。

21弾のカードはまだ手に入れていないのですが、おそらく一箱くらい購入して後は欲しいものをシングルで揃えることになりそうです。昨日のCGI大会ではまだ新しいカードを有効に使ったデッキはなかった(グラデビのLOがかなりいい形になっていたのはビックリしましたが。)ですが、これから他の人がいろいろなデッキを作ってくれると思うので期待致します。

え? 自分で組めって? まぁ、その通りではあるんですが(苦笑)。

さて、本日は『飛んだ』お話。

このところ、体調重視で外出を控えてましてネタがない。ならば、『身を削れば?』とは姉さんのお言葉。
確かにそれも一つの手段なんですが、恋愛話なんかを晒しても『なんだかなぁ』と。で、どうしようか考えて思いだす『出会い』。

その昔、kurosukeの大学は深夜12時くらいまで普通にいることが出来ました(警備員さんも『いい人』でしたし)。なので、フリースペースをマジックやボードゲームなんかの対戦に使っていたのですが、その日事件が。
といっても、kurosukeにとって、ですけど(苦笑)。

実はkurosukeはことごとく爬虫類、両生類(ちなみに虫なんかも)がダメでして。その日(嫌なものほどハッキリ覚えているものです)女神転生のカードゲームで対戦していたkurosukeは周りに全く気を配ってませんでした。
『kurosukeさーん。』
『はい?』

隣りに来ていた後輩に全く気付かなかったのです。もちろん『珍客』にも。

最初は『それ』が何か理解出来ませんでした。目の前にいらっしゃった『その御方』、

『ゲコ。』

いや、だから、ダメなんだって。

『ひゃあー、あへ、うにゃー。』

意味不明(笑)。長椅子に座って対戦していたんですが、反対端まで本気で飛んでいきました。みんな知ってたはずなのにー。
後できっちり落とし前(ご飯奢り)はつけさせましたよ。

人は追い詰められると信じられない『瞬発力』を出すんですね(笑)。あれほどの反応はその後の人生今現在まで記憶にないですよ(笑)。

コメント

nophoto
ghost
2006年10月23日19:54

妹が幼稚園の頃に、着ぐるみが握手を求めてきたのに驚いて、隣に居た祖母の体を肩の上まで一気によじ登ったのを見た事があります。幼児ながらに恐ろしい瞬発力(笑)でしたが、それ以上に驚異なのは、幼児とはいえ子供一人にいきなりよじ登られてもビクともしなかった祖母の足腰の強さでした。
ちなみに私は驚くと固まるタイプなので、幼少時から何度も祖母やその息子たる父に襟首引っ掴まれて引き戻されておりました。ぶら下げられてると強制的に顔が下を向くので、揺れる自分の足しか見えなくなるのですよねぇ。首は意外に絞まらないので苦しくないですよ(笑)。