変わらない「結末」。
2006年10月27日 日常 コメント (1)本日は地上波で「デスノート」やるようですね。映画館まで見に行ったkurosukeの立場はどの辺に? こんなに早くやるなら行ってないですよー(泣)。
さてさて、本日は、とある映画に関する感想でございます。
kurrosukeにはちょっと嫌いな部類の映画があります。「ジャンル」というより「映画の手法」が嫌いなので、該当する映画も様々。最近だと「ワールドトレードセンター」だの、それに関する飛行機墜落話(テロリストに飛行機乗っ取られるが、乗客が協力して目的の場所ではないところに墜落する話。正式名称は知りません(苦笑)。)などなど。
これらに共通するのが、「結末が最初に決まっている&観客が結末を序盤で(もしくは映画を見る前から)知っている状況からのスタート。」ってことなんですよ。これがkurosukeは「嫌い」というか、「苦手」でして。なんというか見ていて切なくなってしまうんですよね、特に結末が「悲しい」場合は。
どう頑張ってもこの先には「不幸」しかなく、今幸せならその分不幸に、今後悔したことは絶対に償えない。んでもって、大事なことに気づいてももう遅いっていうあの感じがkurosukeはダメでして。涙腺が緩くなりそうです。(年なのかもしれません(苦笑)。)
で、今回「見た」というか「読んでしまった」のが、市原隼人&上野樹里主演の「虹の女神」だったりします。最近ずいぶんとPRに力を入れているなぁと思っていたので、何も考えず「コミック版」を読んでしまいまして。
これがものの見事に「その系統」でございました。
こっからはネタバレ含みで。
ストーリーを簡単に説明すると、主人公(市原隼人)の大学時代からの友達で職場の同僚、「あおい(上野樹里)」がアメリカ行きの飛行機事故で亡くなってしまうところから物語は開始します。それを知った周りの人々は付き合っていた主人公こそが一番悲しんでいるはずと思っていたのですが、主人公は「僕らは付き合っていなかった」と語ります。
そこから過去の2人の微妙な関係が描かれ、様々なことが分かってきます。
彼ら2人の出会い&関係。
彼らは本当に付き合ってなかったのか。
なぜ、周りはそう感じていたのか。
同じ会社に勤めるきっかけは?
なぜ、アメリカ行きの飛行機に乗っていたのか?
などなど。
「あおい」の気持ちがやっと分かり始めてももう彼女はいない。そんな物悲しいお話しでした。
まぁ、現在「のだめ」のイメージが強すぎる「上野樹里」が真面目な演技していても、kurosukeの中では「ギャボー」とか「せんぱーい。」とか違う物体が現れているんですがね。
とりあえず、映画は見に行かないと思います。泣いちゃうから(笑)。
それでも、
ホラーよりはましでしょう、きっと。お相手さんと一緒に行った唯一の「ホラー映画」でkurosukeは半分も終わってないのに「映画館出よう。」とお相手さんに哀願してましたから。
もう、ぜってぇー、いかない。ホラーなんか(笑)。
後ほど追記。
次の日追記(苦笑)。
結局寝てしまいました。というわけで、後は本日の日記で。
さてさて、本日は、とある映画に関する感想でございます。
kurrosukeにはちょっと嫌いな部類の映画があります。「ジャンル」というより「映画の手法」が嫌いなので、該当する映画も様々。最近だと「ワールドトレードセンター」だの、それに関する飛行機墜落話(テロリストに飛行機乗っ取られるが、乗客が協力して目的の場所ではないところに墜落する話。正式名称は知りません(苦笑)。)などなど。
これらに共通するのが、「結末が最初に決まっている&観客が結末を序盤で(もしくは映画を見る前から)知っている状況からのスタート。」ってことなんですよ。これがkurosukeは「嫌い」というか、「苦手」でして。なんというか見ていて切なくなってしまうんですよね、特に結末が「悲しい」場合は。
どう頑張ってもこの先には「不幸」しかなく、今幸せならその分不幸に、今後悔したことは絶対に償えない。んでもって、大事なことに気づいてももう遅いっていうあの感じがkurosukeはダメでして。涙腺が緩くなりそうです。(年なのかもしれません(苦笑)。)
で、今回「見た」というか「読んでしまった」のが、市原隼人&上野樹里主演の「虹の女神」だったりします。最近ずいぶんとPRに力を入れているなぁと思っていたので、何も考えず「コミック版」を読んでしまいまして。
これがものの見事に「その系統」でございました。
こっからはネタバレ含みで。
ストーリーを簡単に説明すると、主人公(市原隼人)の大学時代からの友達で職場の同僚、「あおい(上野樹里)」がアメリカ行きの飛行機事故で亡くなってしまうところから物語は開始します。それを知った周りの人々は付き合っていた主人公こそが一番悲しんでいるはずと思っていたのですが、主人公は「僕らは付き合っていなかった」と語ります。
そこから過去の2人の微妙な関係が描かれ、様々なことが分かってきます。
彼ら2人の出会い&関係。
彼らは本当に付き合ってなかったのか。
なぜ、周りはそう感じていたのか。
同じ会社に勤めるきっかけは?
なぜ、アメリカ行きの飛行機に乗っていたのか?
などなど。
「あおい」の気持ちがやっと分かり始めてももう彼女はいない。そんな物悲しいお話しでした。
まぁ、現在「のだめ」のイメージが強すぎる「上野樹里」が真面目な演技していても、kurosukeの中では「ギャボー」とか「せんぱーい。」とか違う物体が現れているんですがね。
とりあえず、映画は見に行かないと思います。泣いちゃうから(笑)。
それでも、
ホラーよりはましでしょう、きっと。お相手さんと一緒に行った唯一の「ホラー映画」でkurosukeは半分も終わってないのに「映画館出よう。」とお相手さんに哀願してましたから。
もう、ぜってぇー、いかない。ホラーなんか(笑)。
後ほど追記。
次の日追記(苦笑)。
結局寝てしまいました。というわけで、後は本日の日記で。
コメント
『魂の呼び声』の件 そうですかその部分の事だったのですね
先日CGIで回してみた時、『アーマードドラゴン』と叫んだ後(叫ばないから)山札をみてみたら2枚積みのサファイアがいない!(しっかり盾の中orz)しょうがないので、できることはするの精神?で2種類だけ山札の上に置いたのですが・・・。
裁定はいつごろなのでしょうかねー=3