足掻いてみること。

男に二言がありまくった昨日の内容（苦笑）。本日こそは力強く更新をっと思ってはおりますが、朝の段階で今日のお仕事も長引きそうな気配濃厚（笑）。
が、頑張るぞっと。

さて、本日は「足掻く」ということについて。
皆さん、いろいろと「足掻いて」ますか？　例えば、kurosukeのように、ついさっき彷徨いさんとこの日記で今日の「CGI大会　OGバージョン」の存在を知ってバタバタしていたりとか（苦笑）、ネコのためだけにまた今週も「とりあえず」施設に行ってみる「お相手さん」のように（笑）。
世間的には、「受験」のために最後の足掻きの真っ最中かと思います。

kurosukeはわりとこの「足掻く」行為が嫌いなので（早々に諦めが入ります（苦笑）。）、
「男の美学」は北斗の兄貴やら男塾3号生筆頭やらの死に様だー！！
っと言い張ってごまかすことが多いこと多いこと（笑）。

ですが、世の中には「足掻いた」ことによってあり得ない展開になった人々もいるわけで。

kurosukeの大学時代の寮仲間、ここでは仮に「カツオ君」とでもしておきましょう。彼の武勇伝はkurosukeに「足掻く」ことの大事さを教えてくれるエピソードとなりました。

その日、前期世界史の試験だった彼は完全にヤマを張ってました。教授が「16世紀から18世紀くらいのフランスから出すから」という「宣言」を逆手にとり

「まぁ、「可」もらえればいいや。16世紀中心に一夜漬けで大丈夫だろ。」

と甘い考えで臨んだそうです（後で聞いたら「必修」だったらしく。この時点でかなりの「強者」です（苦笑）。）。

ところが、記述式の試験問題は「17世紀初頭から18世紀にかけてのフランスにおける何チャラ。」だったそうで（笑）。で、絶望の彼がどうしたかというと…。

「…えー、17世紀初頭のフランスについて語るために、まず16世紀のフランスについて…」
…苦肉の策(笑)。
問題を無視して16世紀について延々記述したらしい(笑)。

結果。
「優」(苦笑)。

やるなー、教授。心広いんでやんの。

皆様、「足掻く」のも意外に有効なのかもしれませんよ。
…時と場合によっては(苦笑)。
後ほど追記。

追記。
あうー、やっぱり間に合わなかったっす。仕事終わったのが10時回っていたので「こりゃ、無理。」と思ってたのですが、予想通り。
大会は明日確認してみようかと。teketekeさんとこの報告でアウゼス＆ダイダロスが猛威を振るっていたらしいのは確認しましたが。

ということは、クレイモア用全体除去「バロム」じゃ、どうにもならなかったということですね。…除去する手段が思い付かない(苦笑)。

今日は本気で残念でした。
またやってくれると嬉しいけど、明日が本番だし。
オフ会参加者の皆様、思いっきり楽しんできてくださいな。