現在、いろいろ検討中でございます。特にファイナルキャノンとかファイナルキャノンとかファイナルキャノンとか(笑)。

他の方々のデッキレシピを見ながらkurosuke用のデッキを考えていたのですが、問題点がいくつも浮かんできて、それを潰すと違う問題点が出てくるという、イタチゴッコ状態。

とりあえず、本日までの構築上の問題点はこちら。

とにかく手間がかかる。

もうね、これに尽きます。ほんとに何度ネプチューンに浮気しようと思ったことか(笑)。確かに効果自体は「ファイナルキャノン」なのですが、そこにいくまでのプロセスがどんな方法を取っても2手間くらいかかるのですよ。

方法は大きく分けると3つ。複合型も当然存在します。

グラデビで高速展開&ゴーゴンでの妨害を主軸にし、相手のハンドアドを中心にした妨害で結果的にファイナルキャノンの除去確率を下げ、弾丸補充をタイムチェンジャーやトラコミュ&ガントレッド、邪魂に頼る形。

メカオー中心に組み、低マナ進化自体を最初から重ねることによって、ファイナルキャノン成立後の弾丸補充を不必要にした形。

同じくメカオー中心に組み、タップキル&バンプアップを中心にして場の制圧を優先し、最後の詰めという形でファイナルキャノンが入っている形。

ちなみにkurosukeが使っているのは上記の亜種で、緑を絡め「大地」やマナサーチ&マナ回収を中心にして、「タップキル型」の効果を永続的に行えるようにした形が最初の案でしたが、22弾で強化されたドラゴンにあっさり踏み潰されました(笑)。

というわけで、現在はグラデビとメカオーの複合型で、ハンドアド&バウンス中心の妨害デッキと化しております。
…teketekeさんとこやニシハラさんとことあんまり変わらないんでやんの(苦笑)。

やっぱり全体除去対策をゴーゴンのみに限定ってのはかなり無理があったので、そこで得たテンポアドを何とかしてファイナルキャノン成立のための手段にするか、ハンドアドなどでその遅らせた呪文自体を無効にするかの選択に迫られ、結果としてハンデスデッキ気味になっちゃうんですよねー。

…なんとかならんもんかなー。

とりあえず、もう少し「タップキル型」で進めてみようかなと思うのですが、ハンデス突っ込んだグラデビとメカオーの複合型の方が強いのはもうすでに確認済み。
…バイスサイクロン突っ込んでみるかな?

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