今週末の予定が決まりそうです。当初、青森の温泉行ってそのまま弘前のDRに参加という腐れた(kurosuke的にはとっても魅力的な(笑))予定も候補になっていたのですが、結局南側に行くことが決定しそうなので。moheiさんとかひろちちさんにもお会いしたかったんですが、ちょいと残念です。

で、今回の旅行の目的。

…「どぶ汁」(笑)。

いやぁ、なんというか、突然「アンコウ鍋」が食べたくなって、「どうせなら本場で食べたい」という気持ちがふつふつと(笑)。というわけで、茨城までレッツゴー。
…ナビで見ると6時間近くかかりそうですが。
見なかったことにしよう、うん。

さて、本日は「自由度の高さ」に隠された罠について追記予定です。

さて、追記。
今日は長々と書く予定が体調不良に邪魔される今日この頃。なので簡潔にまとめてみます。

日曜の小学生大会でよく聞いた一言が今回のブログを書こうと思った発端。

「僕のデッキは臨機応変に戦えるんだ。自由に戦い方を変えて戦えるから負けないよ。」

…まぁ、もう少し子供らしい口調だったのですが、意味はこんな感じでした。

さて、皆様。
「自由度が高い」はいいことでしょうか。
そもそも、「自由度」とは何でしょう?

kurosukeが考える「自由度」、それはデッキの「戦術の幅」「勝ち筋の多彩さ」ではないかと考えています。
例えば、転プロを中心にした高速召喚デッキだったとして、そこにファルシやマリエルが加わればデッキアウトも狙える戦い方の幅のあるデッキになります。
また、除去やマナソースも「幅が広い」デッキタイプです。
そして、これら「幅のある」デッキはほとんどが「対応型」のデッキなので相手の嫌がる戦術をその都度選べるという利点を持ってます。そういう意味では「自由度の高いデッキ」はアドバンテージがあると言ってもいいでしょう。

しかし、

これが様々なデッキタイプへの中途半端な対抗策の詰め合わせだと話は大きく変わります。
シルバーバレット戦術をサーチなしで行おうとするその行動は明らかに「間違い」です。
赤単を長期戦にも戦えるように改悪することに似ているようにkurosukeには思えてなりません。

「自由度」それ自体を否定はしません。ただ、本来デッキ構築とは濃度を濃くしていく作業であり、カードの束をデッキと認識するための基本的な戦略を決める作業です。
「そこで薄めてどうするのか」って気持ちが先に立ってしまうんですよ、kurosukeの場合。

対策して対策して対策して。
それで結局何をしたいのかが伝わり辛いデッキを作るくらいなら、折れそうなほどに尖らせたデッキのほうが何倍もマシかなぁと思うのですが。

皆様はどう思います?

コメント

nophoto
ひろちち
2007年2月6日20:14

あらら〜とても残念!またの機会ということでorz
どぶ汁!!以前かみさんの実家で食した記憶が・・・(涎
いいな〜w

nophoto
kurosuke
2007年2月7日0:10

本当に残念です。次の機会があれば、是非ともお相手お願い致しますね。