現在、kurosukeは片道1620円かかるお相手さんち(実家)に遊びに来ております。明日はお相手さんお仕事で、kurosukeは暇を持て余すことが確定のようなので「ツナミ考察第2回」は明日に回すとして。

本日はお相手さん対応のための手土産について。

kurosukeは基本的に甘い物が得意ではないので、チョコも甘さ控え目な物しかダメな人です。周りもそれはよく分かっているので、バレンタインデーにはチョコではなく違う物を貰うことが多いです。
今年で言えば、お相手さんからはこの暖冬の最中にフワフワモコモコのマフラーを戴きまして。前のマフラーをどっかになくしていたkurosukeにとっては渡りに船のプレゼント。
…ちなみに無くしたマフラーは姉さんからの貰い物だったので、違う方面からはチクチクと苛められましたが(苦笑)。

で、

それ用のお返しを持って移動して来たわけです。
中身はケーキ数個と紅茶の生チョコ。
足下からは暖房が出ているので置けず、かといって膝の上に置くにも最終電車の混み具合では、「あ、ごめんなさーい。」の一言とともに酔っ払いがのし掛かって来たら、3000円の中身がただの平面クリームの塊になってしまいそれも泣けるし。
仕方なく、頭の上の荷物置き場に置いておきました。

…当たり前なんですが、他の方もそこお使いになるわけで。

もうね、バックやら、卒業記念の飲み会からの帰りと思わしき一団の荷物とか、酔っ払いが酔い覚ましに使った水のペットボトルとかいろいろ乗っかって、耐久力のない紙袋がいつ両脇からプレスされて縦長になるかビクビクして上を見てました。

そんな時、

「ドン!!」
「…ポタ。」
「…え?」

さっきの「水入りのペットボトル」の上にバックをドンっとぶん投げたおバカな酔っ払いのせいで、雨の前兆がkurosukeの顔に(笑)。

あわてて立ち上がったと同時に通り雨襲来(笑)。kurosukeの右隣りの女性がまともに食らって本気でキレてました。
…なんだかんだでケーキは無事だったんですが、まさかそれを心配していて前兆に気付くとは(苦笑)。

どうやら神は人の上に雨雲を作ったようです(笑)。
ホントに笑いを堪えるのに一生懸命でしたよ、私。

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