…殴ったね。親父にも…。
2007年3月20日 カード昨日、簡単に「姉さん出現」発言をかました後に、ふと今日の予定を考え、「…無理っぽ。」と無責任全開な結論になりそうな今日この頃。一応、頑張ってはみますがね。出没するのが姉さんからお相手さんになりそうな気さえちょっとします(笑)。
さて、本日は昨日いじめられた「オーバースキル」について。
メタデッキを作ろうとして昔のデッキ群で急に遊びたくなるのはよくある話(笑)。片付けやってる最中に本を読み出すとか、そもそもその片付けが勉強をする前段階だったとか経験ありませんか?
そんな感じで昔のデッキ(AB環境時代)を元に「カウンターティラノ」を作ってみました。ファントムベールで呼んだ相手を葬るべくトリガーを大量に積みつつ、相手のブロッカーをロウバンレイでぶち破る、そんなデッキ。ハンデス要素を「ゴーストタッチ」や「汽車男」に頼るほどトリガー重視したデッキだったのですが…、
「選ばれない」って強いのね(苦笑)。
サーファーやデモハンがトリガーしても除去できない。
普通に殴ろうにも3000を超えるクリーチャーがいない(笑)。
仕方なく、エンドブリンガーや4000トリガー付ティラノをぶち込んでちょっと耐性を強化。ついでにブレイブスピリット(ロウバンレイやガーリィベィ)まで入れてティラノ風味を全面に押し出してみました。もう少し弄れば面白いデッキになりそうな気配がします。
…除去手段にペインシュート使えないのが悲しいのですが(苦笑)。
後ほど、「オーバースキル」自体についての感想などについて追記予定です。
追記。
ちなみに前半部分の「カウンターティラノ」は現在こんな感じ。
http://dmvault.ath.cx/deck29991.html
後半は「オーバースキル」そのものの考察。
彷徨いさんとこで考察されているんで、あんまり言うことないんですが(笑)、kurosuke的考察でも。
5マナ3000は大きさとしては小さい方。このカードを使うかどうかは、この能力をどう捉え、どんなデッキとして機能させるかをイメージできるかどうか。というわけで、いろいろ考えてみました。
まずLOデッキのパーツとして考えた場合、成立するかどうかは増えていく手札をどう腐らせるかだと思います。この環境において「ドローもしくは山札からのマナ加速」が入っていないデッキなぞ考えられません(赤黒ティラノ? 知るか、そんなデッキ(笑))。なので、こちらが意識的に抑制していけば山札の残り枚数で勝ることそれ自体は難しいことではないはずです。
問題は、「ターンの始めにエキストラドロー」という能力がコントロールしにくい能力だということです。ハンデスしても相手の手番には2枚の手札。それは裏を返せば、現在ロックしていたとしても、その状況を崩せる可能性をもったカードが倍のスピードで手札に入る可能性を示しています。
つまり、「ハンデスでは縛りきれない」という結論になります。
ということは、ロックの方向性はランデスということになりますが、2枚の手札ということは「1枚マナに置いても行動できる可能性がある」ということです。もっとわかりやすくいえば、1マナランデスしか出来ない状況なら、相手のマナは減らせないってことです。
何が言いたいのかといえば、ランデスで縛る場合、
「一気にマナを減らし、かつ、その後、継続的にマナ破壊し続ける手段がなければ、デッキとして成立し辛い」ってことになるでしょう?っと。
このコントロール系のデッキについてはもう少し考える余地がありそうなので検討してみます。ダフトヘッドと方向性は一緒なんですが、オーバースキルを使う意義は自分の手札も増えることなので、対応力という点では面白いデッキが出てくるかもしれません。
なら、メカオービート(速攻orコントロール)ではどうか。
メカオーの基本は「並べて押し潰す」なので、結論からいえばハンデス、ランデス対策にもなるこのカードを投入する価値はあると思います。
問題は、5マナというペトローバと被るマナ域であるという点。
メカオーの弱点は、とにかく除去に弱いということです。どうしても全体除去に脆いのでパワーの底上げを可能にするペトがほとんどの場合積まれます。人によってはここにニューロマルヴァスも積みたいと考えるかもしれません。となると、5マナ域が大きくなりすぎる可能性があります。除去の可能性が低くなる代わりに相手も有利にするオーバースキルか、187能力でドローが付いてくるマルヴァスか、もしくは序盤から殴ってジェントルマン&ペト&オーバースキルで殴りきるビート速攻型にするのか。個人的にはビート速攻は非常に面白そうだなぁとは思っていますが。
後ほど、追記。
つ、追記。
やっぱり無理でしたー。帰ってくるの遅過ぎ。
とりあえず、ごめんなさいということで。
さて、本日は昨日いじめられた「オーバースキル」について。
メタデッキを作ろうとして昔のデッキ群で急に遊びたくなるのはよくある話(笑)。片付けやってる最中に本を読み出すとか、そもそもその片付けが勉強をする前段階だったとか経験ありませんか?
そんな感じで昔のデッキ(AB環境時代)を元に「カウンターティラノ」を作ってみました。ファントムベールで呼んだ相手を葬るべくトリガーを大量に積みつつ、相手のブロッカーをロウバンレイでぶち破る、そんなデッキ。ハンデス要素を「ゴーストタッチ」や「汽車男」に頼るほどトリガー重視したデッキだったのですが…、
「選ばれない」って強いのね(苦笑)。
サーファーやデモハンがトリガーしても除去できない。
普通に殴ろうにも3000を超えるクリーチャーがいない(笑)。
仕方なく、エンドブリンガーや4000トリガー付ティラノをぶち込んでちょっと耐性を強化。ついでにブレイブスピリット(ロウバンレイやガーリィベィ)まで入れてティラノ風味を全面に押し出してみました。もう少し弄れば面白いデッキになりそうな気配がします。
…除去手段にペインシュート使えないのが悲しいのですが(苦笑)。
後ほど、「オーバースキル」自体についての感想などについて追記予定です。
追記。
ちなみに前半部分の「カウンターティラノ」は現在こんな感じ。
http://dmvault.ath.cx/deck29991.html
後半は「オーバースキル」そのものの考察。
彷徨いさんとこで考察されているんで、あんまり言うことないんですが(笑)、kurosuke的考察でも。
5マナ3000は大きさとしては小さい方。このカードを使うかどうかは、この能力をどう捉え、どんなデッキとして機能させるかをイメージできるかどうか。というわけで、いろいろ考えてみました。
まずLOデッキのパーツとして考えた場合、成立するかどうかは増えていく手札をどう腐らせるかだと思います。この環境において「ドローもしくは山札からのマナ加速」が入っていないデッキなぞ考えられません(赤黒ティラノ? 知るか、そんなデッキ(笑))。なので、こちらが意識的に抑制していけば山札の残り枚数で勝ることそれ自体は難しいことではないはずです。
問題は、「ターンの始めにエキストラドロー」という能力がコントロールしにくい能力だということです。ハンデスしても相手の手番には2枚の手札。それは裏を返せば、現在ロックしていたとしても、その状況を崩せる可能性をもったカードが倍のスピードで手札に入る可能性を示しています。
つまり、「ハンデスでは縛りきれない」という結論になります。
ということは、ロックの方向性はランデスということになりますが、2枚の手札ということは「1枚マナに置いても行動できる可能性がある」ということです。もっとわかりやすくいえば、1マナランデスしか出来ない状況なら、相手のマナは減らせないってことです。
何が言いたいのかといえば、ランデスで縛る場合、
「一気にマナを減らし、かつ、その後、継続的にマナ破壊し続ける手段がなければ、デッキとして成立し辛い」ってことになるでしょう?っと。
このコントロール系のデッキについてはもう少し考える余地がありそうなので検討してみます。ダフトヘッドと方向性は一緒なんですが、オーバースキルを使う意義は自分の手札も増えることなので、対応力という点では面白いデッキが出てくるかもしれません。
なら、メカオービート(速攻orコントロール)ではどうか。
メカオーの基本は「並べて押し潰す」なので、結論からいえばハンデス、ランデス対策にもなるこのカードを投入する価値はあると思います。
問題は、5マナというペトローバと被るマナ域であるという点。
メカオーの弱点は、とにかく除去に弱いということです。どうしても全体除去に脆いのでパワーの底上げを可能にするペトがほとんどの場合積まれます。人によってはここにニューロマルヴァスも積みたいと考えるかもしれません。となると、5マナ域が大きくなりすぎる可能性があります。除去の可能性が低くなる代わりに相手も有利にするオーバースキルか、187能力でドローが付いてくるマルヴァスか、もしくは序盤から殴ってジェントルマン&ペト&オーバースキルで殴りきるビート速攻型にするのか。個人的にはビート速攻は非常に面白そうだなぁとは思っていますが。
後ほど、追記。
つ、追記。
やっぱり無理でしたー。帰ってくるの遅過ぎ。
とりあえず、ごめんなさいということで。
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