割り切れない気持ち。
2007年4月4日 日常 コメント (1)…いやぁ、勝ったことは嬉しいんですけどね。
昨日の巨人vs中日戦。試合に勝ったこととその過程は十二分に楽しませていただきましたよ。ただ、オーダーに目を向けると寂しさ全開です。
「1番 高橋」「2番 谷」「3番 小笠原」「4番 李」「5番 ゴンザレス」「6番 阿部」「7番 二岡」「8番 小坂」ってオーダーで「生え抜き」は高橋と阿部と二岡のみ。しかも、彼らも今話題の「希望枠」ってやつですよ。
…ふぅ。
ま、今年は「勝てば官軍」でいくと決めたのでそこには目をつぶってチームの勝利を喜ぶことにしたいと思います。
後ほど、追記。
追記。
保育所時代から中学校になるまでkurosukeはほとんど周りのメンバーが変わりませんでした。1学年がわずか60人という体制で中学校まで育ったためか、「友達全員幼なじみ」&女の子も「恋愛対象というより女友達」って関係で来たので逆に絆は強くなったような気がします。
そんな中の1人のブログ(正確には通販の管理者日記)を地元の知り合いに教えてもらい、覗いていたのですが、結構考えさせられることが多かったです。
私の中の彼女は「おとなしく控えめ」な印象だったのですが、ブログの内容では、子供と一緒に実家に帰ってきている真っ最中で、離婚する流れは避けられない状況でも「自分を見失わない」強い女性になっていました。
特に昨日の「結婚制度って何だ?」には考え込んでしまいます。kurosukeにも似たような考えがあるのです。文章からちょっと抜粋。
「人と結婚したのではなく、家と結婚したのではないか?」
「でも、やっぱり、なんで、女は嫁ぐもの、と決まっているのだろう?」
kurosukeも親戚の皆様方に似たようなことをよく言われます。
「逃げられないようにとっとと囲っちゃえ。」
「というか、逃がすなよ。」
「ありゃ、お前には、もったいないぞ。」
「…俺がもらっていいか?」
…などなど。(えっ? なんか違うって?(苦笑))
…まぁ、お相手さんのご家族がそれほど「家」にこだわっていないことと、kurosukeの両親が(本家だというのに)その辺、ものごっつうアバウトなんで救われているだけですけどね。
実は、本家筋で生きてきたkurosukeはこの辺の「家関係」に対する考え方が古くさいかもしれません。確かに結婚は当人同士の問題でしょう。ただ、「家」にはもう既に存在しているコミュニティがあり、そこで生きている人間にはそれぞれ「役割」が存在してしまっている。そこに異分子が入ってきて「常識」を振り回したとして、それがコミュニティの「常識」と異なっていたら、うまくいくはずはないんです。
…それが、どんなに「外の世界」では「常識」だったとしても。
それでも、kurosukeがそれに縛られず、比較的染まらなかったのは、間違いなくあのチャランポランな両親のおかげだったりして、それ自体はすごーく感謝しているのですが。…それ以外が、あまりにも「親」のポジションを外して生活したので、別の意味でkurosukeはいろいろ逞しくなりました(笑)。
本当に難しいんだよなぁ、この辺の話って。
彼女のところもうまくまとまるといいけど。
後ほど、追記。
ちょい追記。
就寝8時って(笑)。
小学生か、全く。
昨日の巨人vs中日戦。試合に勝ったこととその過程は十二分に楽しませていただきましたよ。ただ、オーダーに目を向けると寂しさ全開です。
「1番 高橋」「2番 谷」「3番 小笠原」「4番 李」「5番 ゴンザレス」「6番 阿部」「7番 二岡」「8番 小坂」ってオーダーで「生え抜き」は高橋と阿部と二岡のみ。しかも、彼らも今話題の「希望枠」ってやつですよ。
…ふぅ。
ま、今年は「勝てば官軍」でいくと決めたのでそこには目をつぶってチームの勝利を喜ぶことにしたいと思います。
後ほど、追記。
追記。
保育所時代から中学校になるまでkurosukeはほとんど周りのメンバーが変わりませんでした。1学年がわずか60人という体制で中学校まで育ったためか、「友達全員幼なじみ」&女の子も「恋愛対象というより女友達」って関係で来たので逆に絆は強くなったような気がします。
そんな中の1人のブログ(正確には通販の管理者日記)を地元の知り合いに教えてもらい、覗いていたのですが、結構考えさせられることが多かったです。
私の中の彼女は「おとなしく控えめ」な印象だったのですが、ブログの内容では、子供と一緒に実家に帰ってきている真っ最中で、離婚する流れは避けられない状況でも「自分を見失わない」強い女性になっていました。
特に昨日の「結婚制度って何だ?」には考え込んでしまいます。kurosukeにも似たような考えがあるのです。文章からちょっと抜粋。
「人と結婚したのではなく、家と結婚したのではないか?」
「でも、やっぱり、なんで、女は嫁ぐもの、と決まっているのだろう?」
kurosukeも親戚の皆様方に似たようなことをよく言われます。
「逃げられないようにとっとと囲っちゃえ。」
「というか、逃がすなよ。」
「ありゃ、お前には、もったいないぞ。」
「…俺がもらっていいか?」
…などなど。(えっ? なんか違うって?(苦笑))
…まぁ、お相手さんのご家族がそれほど「家」にこだわっていないことと、kurosukeの両親が(本家だというのに)その辺、ものごっつうアバウトなんで救われているだけですけどね。
実は、本家筋で生きてきたkurosukeはこの辺の「家関係」に対する考え方が古くさいかもしれません。確かに結婚は当人同士の問題でしょう。ただ、「家」にはもう既に存在しているコミュニティがあり、そこで生きている人間にはそれぞれ「役割」が存在してしまっている。そこに異分子が入ってきて「常識」を振り回したとして、それがコミュニティの「常識」と異なっていたら、うまくいくはずはないんです。
…それが、どんなに「外の世界」では「常識」だったとしても。
それでも、kurosukeがそれに縛られず、比較的染まらなかったのは、間違いなくあのチャランポランな両親のおかげだったりして、それ自体はすごーく感謝しているのですが。…それ以外が、あまりにも「親」のポジションを外して生活したので、別の意味でkurosukeはいろいろ逞しくなりました(笑)。
本当に難しいんだよなぁ、この辺の話って。
彼女のところもうまくまとまるといいけど。
後ほど、追記。
ちょい追記。
就寝8時って(笑)。
小学生か、全く。
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