まだ体調は完全には戻ってませんが、頑張って(…頑張りすぎずに)お仕事しております。インフルエンザではなかったらしく、その点だけはラッキーだったなと胸を撫で下ろしてます。
そのかわりに、「おかげで体重が○○kgも減って…」ってなれば一石二鳥だったですが、そんなこともなく逆に顔がむくんでいるような気が。

「いっぱい食べて普通に動く」毎日と、
「食べる量は少ないけど、徹底的に動かない」病欠の日。

…あぁ、どっちにしてもあんまり変わらないのね(苦笑)。
こんな時だけ、燃費のいい体が恨めしい(笑)。

まぁ、今日は無理せず過ごしますよ。
後ほど追記。

追記。
kurosukeの暇つぶしDS(…お相手さんとこ移動時とかの1時間半が結構苦痛なので。)で最近刺さりっぱなしになっている「遊戯王」。カードを1枚も持っていないくせにゲームのせいでカードの効果に関しては普通に詳しかったりします(…姉さんもね(苦笑))。

で、最近、「バーンデッキ」って使い勝手いいのかな?っと思い、検証の意味も含めてこればっかり使っているのです。

「バーンデッキ」。
早い話が直接火力であっという間に体力を削りきるデッキのことで、ライフがポイント制になっているカードゲームでは普通に存在するデッキタイプです。相手の場なんぞは「1対多数」のアドバンテージ火力で焼き払い、相手の場が整う前に相手を焼き尽くす。なんともかっこいい「前のめり」なデッキであります。…あぁ、「ボールライトニング」が懐かしい(笑)。

本日のテーマはこれ。
つまり、「DMにおけるバーンデッキ作成は可能か?」
(…ボルコンや化身コンに落ち着きそうですが(苦笑))

通常「バーンデッキ」とは、「直接火力」「SAのような確実に相手にダメージを与えるクリーチャー(ほとんど呪文扱いです。)」「(1対多数などの)場アド&ハンドアドを稼げる対クリーチャー呪文」で構成され、いろんな能力で呪文を使いまわし、例えばマジックなら20点のライフを削りきるための構成になっています。

なので、のっけから問題が。
DMにおいて、「直接火力」が存在しないというこの事実(笑)。

ライフ制じゃないDMにおいて「ライフを削る=シールドを割る」であり、ここに他のカードゲームとの違いがあります。しかも、さらに大きな問題として他のゲームでは存在しない「デメリット」があるのです。

相手ハンドアド増加。

これがキツイのです。他なら「削り続けること」それ自体は問題ない行為なのに、DMでは相手の選択肢が1個増えるわけですから。なので、「直接火力」と呼ぶべきものは最低限ここをクリアしなければなりません。(この際、「クリーチャー除去に使えない」なんて贅沢は言ってられません(苦笑)。)

プラス、「フラッシュバック」のような呪文の使いまわし手段も考えないといけません。ドローを厚くする手段もありですね。(…というか、DMにおいて低マナ火力で焼ききるなんて不可能です)

これプラス、場アドの確保&メタデッキ対策をしなければ「デッキ」とは言えませんね。
さて、いろいろ考えてみますが、…形になるのかな? これ(笑)。
後ほど、追記。

追記。
やばい。本気で体調が悪化してきた。
本日もちょいと休ませていただきます。

コメント

nophoto
j
2007年4月6日17:17

《コアクラッシュ・リザード》《インビンシブル・フォートレス》などがDMでいう「本体火力」ですかね。
もともとクリーチャー重視のゲームですから、バーンもクリーチャー能力が重要になるのかもしれません。

kurosuke
kurosuke
2007年4月6日18:05

全くもって同じ結論にさっきたどり着いたおバカがここに1人(苦笑)。
結局一番強い本体火力は「母なる大地」になりそうでビクビクしています(笑)。