お口の恋人。

カガさんに「ミント入りハイドロ」で苛められ、イジケ気味のkurosukeです。本気でデッキタイプが読めず、シュノークラーマナに置いた瞬間にマナクライシス食らったり、シュノークラーにペトフレ付けてランデス対策したつもりがハイドロハリケーン食らったり、パクリオで相手の手札見たのにハイドロコミューンの怖さが分からなかったりと散々。

個人的な意見ですが、やっぱり対戦で強くなるためには経験を積むのが一番ですね。様々なデッキタイプと対戦して、瞬時に適切な対抗策を取れるようになればだいぶ違うはずですし。
デッキタイプの研究を怠ると、あっさりやられることが多くなるので人のデッキはよく見ておくのが大事です。

さてkorouさんから怪しいバトンが飛んできていますが、それは明日にでも(笑)。

本日は、kurosukeがコテンパンにやられた「ミントエンジン」についてです。

カガさんのデッキに積まれていた呪文回収能力を持つ3マナガーディアン「ミント」。
この回収能力をハイドロコミューンで使い回すことによって、バウンスしつつ、呪文を何度も繰り返し使うことを可能にしたのが、kurosukeの言う「ミントエンジン」というものです。

〜ミントエンジンの利点〜
1、呪文回収能力。
なんといっても3マナという軽さでの呪文回収は反則級の強さです。6マナあればクローンバイスやエナジーライトや盾を、7マナならスケルトンバイスやサイバーブレインを墓地から拾った後すぐに使うことが出来ます。これが非常に大きく、後半になればなるほど実感することでしょう。

2、187能力での発動。
「ミントエンジン」はミントの能力が「187能力」であるために成立します。ハイドロコミューンなどで出し直すことによって恒久的に呪文を使い回すためには、すぐに能力が発動してもらわないと困るわけです。
これが後々大きな意味を持ち始めます。

3、デッキ操作。
まぁ、正確には「デッキの並べ直し」であり、厳密な意味での「操作」ではないのですが、ほぼ毎回出し直せる「ミント」がいれば、あっという間にデッキを自分の都合のいいように（…3枚づつ限定ではありますが。）並び返ることになります。

他にも書きたいことはあるけど、本日はここまで。
おやすみなさーい。