裏切りか、二重スパイか(苦笑)。
2007年4月23日 カード コメント (3)例の「デッキバトン」の進行状況。
「年少組」の選択カードに嫌な空気を感じるkurosukeです。こっちの構成がバレちゃってるんで予想はしていましたけど、正直マインドリセットは厳しいなぁ。実はkurosukeが一番嫌な気配を感じていたのがこの呪文でした。これで、「大人組」は微妙に方向転換を迫られそうです。
さて本日は昨日の続き、「リアニメイトデッキ」に対して「メタ」を張れるカードについて。
…え? 裏切り者?(苦笑)。
いやいや、それを元に再度方向転換を謀れる技量を信じてのお話ですよ(笑)。
〜予防するか、対処するか〜
どんな戦術でもこの2択なんですよねー。リアニメイトで言えば、「ハンデスで落としたりランデスで削ったりしながら予防する」か、「墓地に落ちたクリーチャーを排除する」か、「出てきたところを盾や手札に飛ばす」かの選択。なので、これに沿ってカードを選択していきましょうか。
「マインドリセット」
上にも書いた通り、リアニメイト系にとって、序盤に食らうと泣けてくる呪文です。これは、序盤のリアニメイトデッキ側の展開が、ほとんどの場合呪文によって構成されているところを、逆手に取っての呪文だからです。
クローンバイスや他のハンデスも厄介なのですが、後で墓地から召喚するための「フィニッシャー」が運良く落ちてくれると、手順を一つ省いたことになってラッキーだったり。ところが、「マインドリセット」は最速2ターン目に打てるにもかかわらず、手札確認&安全確認(笑)。場合によっては手札のクローンバイスを落とされ、返し3ターン目に向こうから「スケバイもどき」が飛んでくることもあり、きゃー、大変(笑)。
ただ、後半引いても無駄になる可能性の高いカードなので、3、4枚積む場合は他のハンデス手段との併用が好ましいと思います。
「ゴーゴンジャック」
考え方は上とほぼ一緒なんですが、こちらはリアニメイト呪文や、その下準備のための手札捨て効果の早期使用を制限し、リアニメイトデッキ自体の長所(通常よりも早い段階で厄介なクリーチャーを召喚という長所)を消してしまおうという考え方に基づいています。この場合、ゴーゴンジャックのコントロール側はアルフェラスという超強力ドローエンジンを積んでいることが多く、ほとんど影響を受けないこともこのカードの効果を後押ししています。まぁ、単独で使われることはほとんどない(ゴーゴンジャック積むなら必然的にグラデビデッキが一番です。)ので、グラデビデッキのみの採用というのが唯一の救いと言えるでしょう。
「コンクリオン」
おそらく最強のリアニメイトデッキ対策。2マナで墓地をきれいにする効果は、リアニメイト側にとって、努力を全て水の泡に帰す嫌がらせレベル最強です。通常、メカオービートやメカオーコントロール以外では積まれることは少ないのですが、困ったことに今回の「デッキバトン」では互いのデッキ内容が公開されています。よって、1、2枚積まれる可能性を否定できないのですよ。
「大人組」がリアニメイトに固執しない場合(もしくはLO狙いも視野に入れてデッキを組んだ場合)、「ナイスアシスト」となる可能性があることはお忘れなく(笑)。
「CIP能力付クリーチャー(バウンス能力他)」
現在のリアニメイトデッキで、もっとも警戒しなくてはならないのが「デルフィン」であるという事実。これが187能力クリーチャーの投入を検討せざるを得ない根本的な理由になっています。ここから、「デルフィンにバジュラズクロス」だの「ヘブンズ経由でバルホルス」だのやられたら多分終わります。そんな時のためにテンポアドだけでも取り返そうというのが「コーライル」であり「アクアサーファー」なのです。
後半、相手が重量級クリーチャーを手出し出来るようになるとあまり意味を成さないですが、その頃にそんな状況ならさっさと諦めてください(笑)。
呪文抑制クリーチャーである「デルフィン」以外がリアニメイトされた場合は当然「盾」や「大地」も検討要員です。この辺をバランスよく投入していけばリアニメイトデッキなぞ恐るるに足りません。
え? お前はどっちの味方だって?
…「大人組」の味方ですよ。いや、マジで(笑)。
完全にメタを張られたらどうにもなりませんが、korouさんが最後に調整し直すはずなので、後はkorouさんの構築&メタ読みを信じるのみ。
よろしくお願いしますね。korouさん。
と、やっぱりプレッシャーを(笑)。
…だから、お前は…(苦笑)。
後ほど追記。
ちょい追記。
CGIでぼっこぼこにされてしまいました(泣)。
セラフィムやソニアスに完全に制圧されること数回。本日勝てたのは暇潰しに弄ってた「ミハイル&オーバースキル」のLOデッキのみ。
…もう少し、まじめに頑張ろうっと(苦笑)。
「年少組」の選択カードに嫌な空気を感じるkurosukeです。こっちの構成がバレちゃってるんで予想はしていましたけど、正直マインドリセットは厳しいなぁ。実はkurosukeが一番嫌な気配を感じていたのがこの呪文でした。これで、「大人組」は微妙に方向転換を迫られそうです。
さて本日は昨日の続き、「リアニメイトデッキ」に対して「メタ」を張れるカードについて。
…え? 裏切り者?(苦笑)。
いやいや、それを元に再度方向転換を謀れる技量を信じてのお話ですよ(笑)。
〜予防するか、対処するか〜
どんな戦術でもこの2択なんですよねー。リアニメイトで言えば、「ハンデスで落としたりランデスで削ったりしながら予防する」か、「墓地に落ちたクリーチャーを排除する」か、「出てきたところを盾や手札に飛ばす」かの選択。なので、これに沿ってカードを選択していきましょうか。
「マインドリセット」
上にも書いた通り、リアニメイト系にとって、序盤に食らうと泣けてくる呪文です。これは、序盤のリアニメイトデッキ側の展開が、ほとんどの場合呪文によって構成されているところを、逆手に取っての呪文だからです。
クローンバイスや他のハンデスも厄介なのですが、後で墓地から召喚するための「フィニッシャー」が運良く落ちてくれると、手順を一つ省いたことになってラッキーだったり。ところが、「マインドリセット」は最速2ターン目に打てるにもかかわらず、手札確認&安全確認(笑)。場合によっては手札のクローンバイスを落とされ、返し3ターン目に向こうから「スケバイもどき」が飛んでくることもあり、きゃー、大変(笑)。
ただ、後半引いても無駄になる可能性の高いカードなので、3、4枚積む場合は他のハンデス手段との併用が好ましいと思います。
「ゴーゴンジャック」
考え方は上とほぼ一緒なんですが、こちらはリアニメイト呪文や、その下準備のための手札捨て効果の早期使用を制限し、リアニメイトデッキ自体の長所(通常よりも早い段階で厄介なクリーチャーを召喚という長所)を消してしまおうという考え方に基づいています。この場合、ゴーゴンジャックのコントロール側はアルフェラスという超強力ドローエンジンを積んでいることが多く、ほとんど影響を受けないこともこのカードの効果を後押ししています。まぁ、単独で使われることはほとんどない(ゴーゴンジャック積むなら必然的にグラデビデッキが一番です。)ので、グラデビデッキのみの採用というのが唯一の救いと言えるでしょう。
「コンクリオン」
おそらく最強のリアニメイトデッキ対策。2マナで墓地をきれいにする効果は、リアニメイト側にとって、努力を全て水の泡に帰す嫌がらせレベル最強です。通常、メカオービートやメカオーコントロール以外では積まれることは少ないのですが、困ったことに今回の「デッキバトン」では互いのデッキ内容が公開されています。よって、1、2枚積まれる可能性を否定できないのですよ。
「大人組」がリアニメイトに固執しない場合(もしくはLO狙いも視野に入れてデッキを組んだ場合)、「ナイスアシスト」となる可能性があることはお忘れなく(笑)。
「CIP能力付クリーチャー(バウンス能力他)」
現在のリアニメイトデッキで、もっとも警戒しなくてはならないのが「デルフィン」であるという事実。これが187能力クリーチャーの投入を検討せざるを得ない根本的な理由になっています。ここから、「デルフィンにバジュラズクロス」だの「ヘブンズ経由でバルホルス」だのやられたら多分終わります。そんな時のためにテンポアドだけでも取り返そうというのが「コーライル」であり「アクアサーファー」なのです。
後半、相手が重量級クリーチャーを手出し出来るようになるとあまり意味を成さないですが、その頃にそんな状況ならさっさと諦めてください(笑)。
呪文抑制クリーチャーである「デルフィン」以外がリアニメイトされた場合は当然「盾」や「大地」も検討要員です。この辺をバランスよく投入していけばリアニメイトデッキなぞ恐るるに足りません。
え? お前はどっちの味方だって?
…「大人組」の味方ですよ。いや、マジで(笑)。
完全にメタを張られたらどうにもなりませんが、korouさんが最後に調整し直すはずなので、後はkorouさんの構築&メタ読みを信じるのみ。
よろしくお願いしますね。korouさん。
と、やっぱりプレッシャーを(笑)。
…だから、お前は…(苦笑)。
後ほど追記。
ちょい追記。
CGIでぼっこぼこにされてしまいました(泣)。
セラフィムやソニアスに完全に制圧されること数回。本日勝てたのは暇潰しに弄ってた「ミハイル&オーバースキル」のLOデッキのみ。
…もう少し、まじめに頑張ろうっと(苦笑)。
コメント
ま、あとは若い?二人に任せて・・・ww