本当の敵(笑)。

2007年5月5日 レポ
昨日は気がつくと爆睡してまして、そのまま就寝。本日は昼前に起きて、お相手さんを放っぽりつつ大会に参加。

久しぶりの大会、さてどうなることやら。
後ほど追記。

追記。
お相手さんに怖い顔されつつ参加してきました、久しぶりのDM大会。とりあえず周りを見渡して「ランデス」「青単」いなそうなので「ウイングアウト」選択。
…ここでもう少しレギュレーション確認しておけば、違うデッキ使ったものを(苦笑)。

一回戦
小学生「赤単速攻」
よく見る「早く、強く、安い(笑)」赤単。マリエルエンフォーサーでは多分あんまり相性よくないデッキ。今回のkurosukeのデッキ、ハンデスもし辛いしね。

「俺のデッキ、早いよ!!」を連発し始めたのがシールド展開して手札を配り終わった後だったのでkurosukeはデッキ変更出来ず(笑)。
2ターン目ホノオスタートでエグゼ追撃。kurosuke側はエンフォーサー張ってマリエル待つも、その間にシールドなくなる「どうにもならない」この状況。
結局、やっと出したマリエルを幻龍砲で焼かれ投了。

というわけで1没と思いきや、ここで初めてスイスドロー3回戦だと知る私(笑)。

2本目。
1ターン目、2ターン目に動きのない赤単側を尻目にペトフレ、パクリオで準備にかかるkurosuke。シールド何枚か割られたところで、もし次のターンSA引かれると終わることにふと気付く(笑)。トリガーが「大地4枚」だけなのでトリガーなんぞ最初から期待してないし。というわけで、相手のぬるい引きに2ターン賭けてみる。
…「2000以下SAなしクリーチャー」2連続(…ラッキー(笑))。

その間にペトマリエル成立。すかさず逆流打ってマナロック開始。アクアウィザード出すためのマナを貯める時間は十分。
当然、逆転されるはずもありません。

3本目。
どうやらドリルボウガン積んでいないようで、4ターン「エンフォーサー」ジェネレートで悶える相手。
長引けば長引くほど、こちら側有利になるので、またあっさりペトマリエルエンフォーサー&逆流ロック成立。

で、

ここで店長からある意味「死の宣告」と同意義の発言が。

「後5分でーす。」

…ここで初めて今日のレギュレーションが「3本勝負 40分制限」だと知る私(笑)。

後相手のデッキは十数枚。最速でプレイするも、シールドの差は如何ともし難く。結局時間切れ敗退となりました。

2回戦
どっかのお父さん「青黒グラデビマッドネス」
ハンデス対策&アルフェラス&ジョージジャックスで手札の提督やデラセルナを特殊召喚するデッキ。パクリオには意味がなく、青黒は基本的にギアを処理できないので割と楽な部類。

1本目。
1回戦が参加者中「最長」だったため、既にデッキ内容はバレバレ。…向こうでさっきの小学生が「イジメデッキだー!!」と騒いでいるのを華麗にスルー(笑)。

相手のジョージジャックスで「提督マッドネス」の気配を感じ、パクリオ打ってみると、ほら、やっぱり(笑)。
アルフェラスを放置しても、さほど回らないことを確認してペトマリエル製作に勤しむkurosuke。
結果、逆流ロック完成で相手ライブラリーアウトでこちらの勝ち。

2本目
デッキ内容から長期戦はやばいと見たのか、序盤からジョージジャックス、アルフェラス展開からジョージジャックスアタックの相手。こちらは少し迷ってアルフェラスを大地で2マナのバニラグラデビに変換してエンフォーサーを待つ。

…待ちすぎて、気がつくとシールドなくなる(笑)。

最後までエンフォーサーを引けず、殴りきられて終了。

3本目。
早めにエンフォーサーを張り、ペトマリエルもあんまり問題なく成立。逆流ロック完成後に大人の会話開始(笑)。

「…絶対勝ちたいので遅延していいですか(苦笑)。」

1回戦、時間切れで負けて、勝敗に関して既にあんまり興味のないkurosuke。勝負は決まってたので、

「えぇ、どうぞ(苦笑)。」

と遅延を認める(笑)。結果、相手、マナセットで2分くらい悩む(苦笑)。

…何をセットしてもルナウイングで戻されるだろうに(笑)。

というわけで、時間切れからシールド枚数判定で敗退。

3回戦。
小学生「赤緑ドラゴン」
インフィニティドラゴンが搭載されていない「厄介じゃない」タイプのドラゴンデッキ。基本的にマリエルロック対策はドラゴンでは難しい(ルピアに盾、大型はマリエル。一応、ガルクライフで対応可能。)ので、相性は悪くないはず。

1本目。
相手のルピアを盾で埋めつつマリエルロック開始。ガルクライフが怖かったんですが、それより先にルナウイングタップでマナロック完成。5マナから動けない相手に逆流打って終了ー。

2本目。
同じようにルピアが盾に埋まる(笑)。そして同じようにマリエルロック完成(笑)。
全く同じように逆流でマナを戻され、デッキ切れで勝利ー。

4回戦。
お父さんその2 「白緑グロソユニバース」
「ユニバース→ユニバース」という、引きが全てのフィニッシャーを有する多重進化系。種にクロスギアを付けてアンタッチャブル効果などを付属しつつ、2回殴るのが勝ち筋。
シールドは完全に無視なので、パクリオ&盾が山程飛んできます。

1本目。
「遅延なしで行きますよ(笑)。」と明るくおっしゃったお父さん。

…2連続パクリオでユニバースを2体埋められて悶絶しだす(笑)。

マリエルロックが完成してしまうと崩す手段がないらしく、何とかして突破しようとするも先に逆流ロックで固められる。
何も出来ず、引き続け終了。

2本目。
今度は先に相手の手札からパクリオが大量に降ってきて、ルナウイングとアクアオフィサーをどんどこ埋められる。ユニバース1回攻撃後の、ユニバース進化を止められず、しかもマリエルが引けず。で、エクストラウィンを許すはめに。

3本目。
マリエルロックがあっさり完成&向こうもユニバース降臨も、お互いに有効打がない。こちらはアクアオフィサーが引けず、向こうはマリエルロックが突破出来ない。「…こりゃ、また時間切れか?」と頭を過ぎったところで、自分のシールドが異常に多いことに気付く(笑)。

「…あ、なるほど。」

相手のパクリオやら盾やらの御陰で増えまくってるシールド。枚数判定まで持ち込まれても勝てるように、自分のパクリオに盾(笑)。
結局、時間切れの前に相手の山札が尽き、kurosukeの勝利。

最終的には、2-2で終了。
まぁ、勝負で勝って試合に負けたって感じだったので、個人的には不満なし。

久しぶりの大会は非常に楽しかったです。…後は、レギュレーションはきちんと確認しようということで(苦笑)。

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