…サイドチェーンジ!!
2007年5月15日 カード コメント (1)…いきなり、書いてた文章消えられると、ショックでかいですねぇ。
昨日「赤白速攻」についてぽちぽち書いていたところでの消去だったので、「眠気」と「気力の低下」のダブルパンチで再度書くのは早々に諦めました(苦笑)。今日こそは消えないように別で書いて張り付けよう。うん。
さて本日前半。
全然関係ないですがkurosukeは自他共に認める「サッカー好き」であります。他にも野球やらバスケやら好きなスポーツはいっぱい。もっぱら観戦が主で、やるのはからっきしだったりしますが、観戦は大好きです。
まぁ、一番近くでも「ベガルタ仙台」なので簡単には行けないし、kurosukeは「ジェフ」のファンという微妙なポジションなので、本当に行きたい「フクアリ」に行くにはお金も時間もないこの状況。
で、
仕方なく「ウイイレ」なんぞをやって欲求不満を解消しているのが現状です。
kurosukeが好むフォーメーションは「4−3−3」の、トップ下を置いてダブルボランチでそのフォローをする形。戦術的には、トップ下かセンターフォワードに1回当ててそれをサイドに展開。サイドバックやウイングでポゼッションを維持しつつ相手のボランチがサイドに引っ張り出されるのを待ってセンタリング。それをFWや逆サイドのウイング、トップ下やボランチが合わせるという、「トップ下がシャドーストライカー」な戦術。
相手のボランチが、べったりとこっちのトップ下にマンマークしてきてもいいようにサイドバックとウイング、そしてボランチの3人を使ってサイドでの数的有利を作って崩すか、それでバランスが崩れたところを逆サイドにサイドチェンジして攻めるのが基本なんですが。
「右から、右から、何かが来てるー。僕は、そーれを、左に受け流すー。」
http://www.youtube.com/watch?v=o19DJ0UgDkM&;;;mode=related&search=
…サイドチェンジするときに、最近よく口ずさんでいますよ。ムーディソング(笑)。
後半は昨日消え去った「赤白速攻」について。消えたおかげで昨日より「もうちょい」深い考察になりそうです。
後ほど、追記。
追記。
いい話だったなぁ。今日のセクシーボイス&ロボ。
特に「死ななきゃいい!! 死ぬまでロボット弄っとけ!!」っていうロボの母親の言葉に素直に感動。所々作りの甘さが見えるけど、やっぱり好きだ、このドラマ。
そういえばNTT東日本で大規模な接続障害があったようで。ホントに久しぶりに早く帰れた姉さんが「ネット出来ない!!」ってkurosukeに泣きついてきました。ちなみに会社も接続不良に陥ったのに、なぜかkurosukeのネット環境は無事でございます。
よかったよかった(笑)。
では後半。赤白速攻について。
〜赤単と比較したときの赤白速攻〜
「赤白速攻」自体を語る前にまず「赤単」との比較をしてみましょう。
メリット
1.1マナ獣の多さ。
単純に1マナ獣が多いことは、出来るだけ早い段階で動きたい「速攻」という括りのデッキにとってそれだけで有用です。これは赤と緑や黒を組み合わせて速攻デッキを作る考えとおそらくは一緒でしょう。
2.ブロッカーの存在。
速攻デッキに「白」を組み合わせる最大の理由はおそらくここです。元々「赤白速攻」はボルバル全盛期の「メタデッキ」として開発されたもので、最速4ターン目に出てくるボルバルを牽制するためにも「ジルワーカ」や「ホーリースパーク」といった時間稼ぎが可能な副手段が必要だったのです。ビートに対する対抗手段を内蔵したこのデッキは同系の速攻・ビートに対して優位を保つことが出来るはずです。
デメリット
1.パワーの低さ。
とりあえず、パワー1000のクリーチャーすらもクルトに対して「優位」なことからも分かるように、全体的なパワーが低いことがこのデッキの弱点といえます。通常の赤単でもスクラッパーを踏めばほぼ終了ですが、白側のクリーチャーがとことん力不足なこのデッキでは片っ端から燃え尽きる上に、速攻では「無駄」といえる「ロー」のスペースを検討せざるを得ないほど「エンフォーサー」に弱いのです。パワー不足から殴り返しにも強くないため、赤2マナクリーチャーに「クックポロン」を採用することが多く、それがさらに「エンフォーサー」に対する耐性を失わせています。
2.SAクリーチャーの質。
赤単が完全に「優位」な点がここです。エグゼやフンヌーは優良なクリーチャーでありますが、おそらくもっとも強いSAの「ライター」を積めないのです。場に残りつつデメリットのないSAクリーチャーの存在は赤単がいまだに「メタ」の一角であることを確実に後押ししているように感じます。
〜で、結局どこまでいける?〜
http://dmvault.ath.cx/deck67690.html
現在のメタからの構成をしてみたけど、ほとんど昔と変わってない(笑)。
最初、相手を低マナに縛りつつビートする「赤白スーサイド」みたいなデッキを作ってみたのですが、やっぱり手札補充がない色でミストリエスを積まない構成では安定性がなさ過ぎるため、このギミックは却下。
結局、赤白の弱点である「殴り返しに弱い」&「エンフォーサーを突破できない」の両方を突破可能な「ポロン」「エルジージョ」を投入。ファルシとドライバーはかなり悩みましたが、ファルシは前半の流れを重要視したのと後半流星弾を回収できること、ドライバーは白コンへ対するメタのため投入決定。
どうにも「エンフォーサー」に弱いので、ここに「ロー」や「ボウガン」を積むのはそれぞれの環境次第ってのが本音。個人的には「ロー」を2、3枚くらい積みたい(苦笑)ですが、その場合は「赤2マナ獣」のうちの何枚かを削ることになるでしょう。
正直なとこ、速攻はどんな構成であってもトリガーを2枚以上踏んだらほとんど勝てません。メタの一角である「速攻」に耐性を持っているので、トリガーに関しては踏まないよう祈りつつ殴り続けることが出来たなら、「赤白速攻」はまだまだ一線で使えるはずです。
え? 青単に勝てない?
…何者にも「相性」というものはあるんですよ。きっと(苦笑)。
昨日「赤白速攻」についてぽちぽち書いていたところでの消去だったので、「眠気」と「気力の低下」のダブルパンチで再度書くのは早々に諦めました(苦笑)。今日こそは消えないように別で書いて張り付けよう。うん。
さて本日前半。
全然関係ないですがkurosukeは自他共に認める「サッカー好き」であります。他にも野球やらバスケやら好きなスポーツはいっぱい。もっぱら観戦が主で、やるのはからっきしだったりしますが、観戦は大好きです。
まぁ、一番近くでも「ベガルタ仙台」なので簡単には行けないし、kurosukeは「ジェフ」のファンという微妙なポジションなので、本当に行きたい「フクアリ」に行くにはお金も時間もないこの状況。
で、
仕方なく「ウイイレ」なんぞをやって欲求不満を解消しているのが現状です。
kurosukeが好むフォーメーションは「4−3−3」の、トップ下を置いてダブルボランチでそのフォローをする形。戦術的には、トップ下かセンターフォワードに1回当ててそれをサイドに展開。サイドバックやウイングでポゼッションを維持しつつ相手のボランチがサイドに引っ張り出されるのを待ってセンタリング。それをFWや逆サイドのウイング、トップ下やボランチが合わせるという、「トップ下がシャドーストライカー」な戦術。
相手のボランチが、べったりとこっちのトップ下にマンマークしてきてもいいようにサイドバックとウイング、そしてボランチの3人を使ってサイドでの数的有利を作って崩すか、それでバランスが崩れたところを逆サイドにサイドチェンジして攻めるのが基本なんですが。
「右から、右から、何かが来てるー。僕は、そーれを、左に受け流すー。」
http://www.youtube.com/watch?v=o19DJ0UgDkM&;;;mode=related&search=
…サイドチェンジするときに、最近よく口ずさんでいますよ。ムーディソング(笑)。
後半は昨日消え去った「赤白速攻」について。消えたおかげで昨日より「もうちょい」深い考察になりそうです。
後ほど、追記。
追記。
いい話だったなぁ。今日のセクシーボイス&ロボ。
特に「死ななきゃいい!! 死ぬまでロボット弄っとけ!!」っていうロボの母親の言葉に素直に感動。所々作りの甘さが見えるけど、やっぱり好きだ、このドラマ。
そういえばNTT東日本で大規模な接続障害があったようで。ホントに久しぶりに早く帰れた姉さんが「ネット出来ない!!」ってkurosukeに泣きついてきました。ちなみに会社も接続不良に陥ったのに、なぜかkurosukeのネット環境は無事でございます。
よかったよかった(笑)。
では後半。赤白速攻について。
〜赤単と比較したときの赤白速攻〜
「赤白速攻」自体を語る前にまず「赤単」との比較をしてみましょう。
メリット
1.1マナ獣の多さ。
単純に1マナ獣が多いことは、出来るだけ早い段階で動きたい「速攻」という括りのデッキにとってそれだけで有用です。これは赤と緑や黒を組み合わせて速攻デッキを作る考えとおそらくは一緒でしょう。
2.ブロッカーの存在。
速攻デッキに「白」を組み合わせる最大の理由はおそらくここです。元々「赤白速攻」はボルバル全盛期の「メタデッキ」として開発されたもので、最速4ターン目に出てくるボルバルを牽制するためにも「ジルワーカ」や「ホーリースパーク」といった時間稼ぎが可能な副手段が必要だったのです。ビートに対する対抗手段を内蔵したこのデッキは同系の速攻・ビートに対して優位を保つことが出来るはずです。
デメリット
1.パワーの低さ。
とりあえず、パワー1000のクリーチャーすらもクルトに対して「優位」なことからも分かるように、全体的なパワーが低いことがこのデッキの弱点といえます。通常の赤単でもスクラッパーを踏めばほぼ終了ですが、白側のクリーチャーがとことん力不足なこのデッキでは片っ端から燃え尽きる上に、速攻では「無駄」といえる「ロー」のスペースを検討せざるを得ないほど「エンフォーサー」に弱いのです。パワー不足から殴り返しにも強くないため、赤2マナクリーチャーに「クックポロン」を採用することが多く、それがさらに「エンフォーサー」に対する耐性を失わせています。
2.SAクリーチャーの質。
赤単が完全に「優位」な点がここです。エグゼやフンヌーは優良なクリーチャーでありますが、おそらくもっとも強いSAの「ライター」を積めないのです。場に残りつつデメリットのないSAクリーチャーの存在は赤単がいまだに「メタ」の一角であることを確実に後押ししているように感じます。
〜で、結局どこまでいける?〜
http://dmvault.ath.cx/deck67690.html
現在のメタからの構成をしてみたけど、ほとんど昔と変わってない(笑)。
最初、相手を低マナに縛りつつビートする「赤白スーサイド」みたいなデッキを作ってみたのですが、やっぱり手札補充がない色でミストリエスを積まない構成では安定性がなさ過ぎるため、このギミックは却下。
結局、赤白の弱点である「殴り返しに弱い」&「エンフォーサーを突破できない」の両方を突破可能な「ポロン」「エルジージョ」を投入。ファルシとドライバーはかなり悩みましたが、ファルシは前半の流れを重要視したのと後半流星弾を回収できること、ドライバーは白コンへ対するメタのため投入決定。
どうにも「エンフォーサー」に弱いので、ここに「ロー」や「ボウガン」を積むのはそれぞれの環境次第ってのが本音。個人的には「ロー」を2、3枚くらい積みたい(苦笑)ですが、その場合は「赤2マナ獣」のうちの何枚かを削ることになるでしょう。
正直なとこ、速攻はどんな構成であってもトリガーを2枚以上踏んだらほとんど勝てません。メタの一角である「速攻」に耐性を持っているので、トリガーに関しては踏まないよう祈りつつ殴り続けることが出来たなら、「赤白速攻」はまだまだ一線で使えるはずです。
え? 青単に勝てない?
…何者にも「相性」というものはあるんですよ。きっと(苦笑)。
コメント
「これはホントに赤白?」な構成です。
1マナ獣を犠牲にして、パワーの底上げを図りました。
白マナがあまりないので、ランデスされると止まりますが。