3連敗を教訓に。
2007年7月30日やっとブログを更新できるようになりました。良かった、良かった。
とはいっても、今週はちょいとばっかしキツイ週なので、全体的に軽めの更新になりそうです。現在kurosukeのお仕事の量が半端ではなく、疲れを翌日に残しちゃったりするとあっという間に「疲れのデススパイラル」に突入するんで、「無理が怖い」のですよ。
…若さが足りないのかもしれません(泣)。
さて、本日の更新。
タイトルや昨日の日記にも書いたとおり、つい最近kurosukeはCGIで連続3回同じ対戦相手に負けちゃいました。相手はボルコンだったのですが、あんまりにも同じパターンで負け続けたので本日はそれについて少しばかり考察しようかと。
ボルメテシリーズや除去のパーツはなんとでもなります。
問題は、1or2枚積まれている「デルフィン」のほうなんです。3回ともトップデックデルフィン(orトップデックバベルギヌスなんてのもありました)で動きを封じられちゃうのです。速攻やビートならまだしも、動き始めの遅いデッキで相手の場にデルフィン出ちゃうと厄介極まりません。
で、今更ながら「デルフィン」対抗策を考えてみようかというのが本日の(…おそらく今週前半の)主題。
〜呼ばれて、飛び出て、じゃじゃじゃじゃーん〜
デルフィン対策はマナの数によっていろいろ変化します。
序盤、中盤、終盤。それぞれ対策が違いますので順に見ていきましょう。
序盤。
デルフィンが序盤に出てくる場合、まず間違いなく特殊召喚系の呪文で出てきていると思います。パルピィゴービーからの転生プログラムや墓地落としからのインフェルノゲートが一般的です。
これを放っておくと、ハンデス合戦で後手を踏んだり、ドロースペルを封じられて動きを硬直されたりと散々な目にあうことでしょう。
では、この時期の対応策は何か。
基本はバウンスです。グラデビがデルフィンを全く苦にしないのはバルゾーの存在がものすごく大きいです。つまりは、クリーチャーバウンスこそが最大の対抗策になります(サーファーやコーライルなんかが対応策候補)。
また、この時期なら容赦なく殴り続けるのも一考です。序盤に特殊召喚するデッキは、たいていの場合、純粋な「除去系」よりも速攻に対する抵抗力がありません。ブロッカーは何体か積まれているでしょうが、なんとか突破し、デルフィン無視して殴り続ける手段は頭に入れておいたほうがいいでしょう。
また、序盤で「特殊召喚系」と読めたら、場アドを取れるガッツンダーやストジャべ、バグラザードなんかを「先出し」しておくのも有効です。それだけで相手の計算は大きく狂い、テンポアドをもらうことが出来るでしょう。
とにかく、ここでデルフィンを特殊召喚しようとするデッキは、時間さえ稼いで後半勝負にしてしまえば、案外脆いのも事実です。デッキ構成上「LO狙い」にも弱いので、そこも検討しながら進めていきましょうねぇ。
中盤、終盤については、また明日ー。
とはいっても、今週はちょいとばっかしキツイ週なので、全体的に軽めの更新になりそうです。現在kurosukeのお仕事の量が半端ではなく、疲れを翌日に残しちゃったりするとあっという間に「疲れのデススパイラル」に突入するんで、「無理が怖い」のですよ。
…若さが足りないのかもしれません(泣)。
さて、本日の更新。
タイトルや昨日の日記にも書いたとおり、つい最近kurosukeはCGIで連続3回同じ対戦相手に負けちゃいました。相手はボルコンだったのですが、あんまりにも同じパターンで負け続けたので本日はそれについて少しばかり考察しようかと。
ボルメテシリーズや除去のパーツはなんとでもなります。
問題は、1or2枚積まれている「デルフィン」のほうなんです。3回ともトップデックデルフィン(orトップデックバベルギヌスなんてのもありました)で動きを封じられちゃうのです。速攻やビートならまだしも、動き始めの遅いデッキで相手の場にデルフィン出ちゃうと厄介極まりません。
で、今更ながら「デルフィン」対抗策を考えてみようかというのが本日の(…おそらく今週前半の)主題。
〜呼ばれて、飛び出て、じゃじゃじゃじゃーん〜
デルフィン対策はマナの数によっていろいろ変化します。
序盤、中盤、終盤。それぞれ対策が違いますので順に見ていきましょう。
序盤。
デルフィンが序盤に出てくる場合、まず間違いなく特殊召喚系の呪文で出てきていると思います。パルピィゴービーからの転生プログラムや墓地落としからのインフェルノゲートが一般的です。
これを放っておくと、ハンデス合戦で後手を踏んだり、ドロースペルを封じられて動きを硬直されたりと散々な目にあうことでしょう。
では、この時期の対応策は何か。
基本はバウンスです。グラデビがデルフィンを全く苦にしないのはバルゾーの存在がものすごく大きいです。つまりは、クリーチャーバウンスこそが最大の対抗策になります(サーファーやコーライルなんかが対応策候補)。
また、この時期なら容赦なく殴り続けるのも一考です。序盤に特殊召喚するデッキは、たいていの場合、純粋な「除去系」よりも速攻に対する抵抗力がありません。ブロッカーは何体か積まれているでしょうが、なんとか突破し、デルフィン無視して殴り続ける手段は頭に入れておいたほうがいいでしょう。
また、序盤で「特殊召喚系」と読めたら、場アドを取れるガッツンダーやストジャべ、バグラザードなんかを「先出し」しておくのも有効です。それだけで相手の計算は大きく狂い、テンポアドをもらうことが出来るでしょう。
とにかく、ここでデルフィンを特殊召喚しようとするデッキは、時間さえ稼いで後半勝負にしてしまえば、案外脆いのも事実です。デッキ構成上「LO狙い」にも弱いので、そこも検討しながら進めていきましょうねぇ。
中盤、終盤については、また明日ー。
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