個人的にいろいろあった本日でした。

昨日爆睡したおかげで体調は回復したようです。これで後半の仕事を乗り切る予定ですが実は問題がありまして。
微妙に回復量を上回りそうな仕事量をどうするか。
明日も朝早くから出発のアポが入っております。
昼から会社でアポが入ってます。

…体はひとつなんですが(苦笑)。

どこでもドアが欲しい今日この頃です。

さて、本日はデルフィン対策3日目。
「終盤のデルフィン」についてです。

〜勝ちを確定するために〜
「終盤のデルフィン」とは除去系に積まれる2枚程度のデルフィンで、終盤普通に手出しで出てきます。これの厄介な部分は2つ。

1、墓地やマナの回収手段を持つ。
除去系の強みで、直接墓地から呼べるバベルギヌスやインフェルノゲート、それをさらに回収できるアルシアやファルイーガ、マナ回収するためのストームクロウラーやベリックスなんかがこれをフォローしてしまうので「厄介」なのです。なかなか処理しきれるものではありません。

2、対処方法の少なさ。
手出しできるということは、バウンスは時間稼ぎにしかならないということです。まぁ、そこからのハンデスは有効なので、バウンスが全くの無駄というわけではないんですが、そこでハンデスなんか食らうとデュエルの行方はほぼ決まってしまいます。「終盤のデルフィン」は2枚以上のカードがなければ対処が難しいのが現状です。

このデルフィンは状況を固定するために出てくるか、呪文中心でロックされているときにトップデックから出てきます。状況がデルフィン側に有利な場合はかなりの確率で敗北が待ってますが、こちらがコントロールしているか、五分五分ならなんとか出来る可能性も残ってます。

一途の望みとして、何があるか…。
一番いいのは、クリーチャーバウンス&ハンデスです。バルゾー&クロバイを使えば7マナ、サーファー&クロバイで9マナ、バルゾー&ジェニーで8マナ…。マナにデルフィンがある場合、これらを考慮しておくべきでしょう。
ドルボランやバベルギヌスといった、単体でデルフィンを退けられるクリーチャーも積んでおくといいかもしれません。

ここまでいろいろ考えてきて、改めて対処の難しいクリーチャーだと再認識しました。きっと一番いいのは、「自分が」デルフィンを先に出すことなんでしょうねぇ(苦笑)。

まぁ、それを言ったら元も子もありませんけど(笑)。
皆様がた、もっといい対抗手段があったら教えてくださいねぇ。

コメント

nophoto
アクアシューター
2007年8月3日7:56

はじめまして、アクアシューターと申します。長崎でデュエルマスターズをしている高校生です。デルフィン対策に友達はバグラザードやガッツンダーやバザガなどのカードを入れています。デルフィンは除去デッキとって出されたら、負けといっても過言ではないと言うほどとても刺さるので出されないようにする方が良いかもしれません。パクリオやハンデス、ランデスで邪魔しとけば少なからず出るのは遅れるでしょう。それでは、頑張ってください。応援しています。

kurosuke
kurosuke
2007年8月3日8:09

コメントありがとうございます。

その辺が妥当ですねぇ。
実は、青黒のハンデスコントロールでのデルフィン対策をどうしようかと考えての考察でして、根っこの部分は完全に個人的なお話でした(笑)。

なので、結論が「バグラザード」だの「バウンス&ハンデス」だのと「青黒」に偏っていたわけで。一般的にはそちらのほうが正しいと思います。

今後ともよろしくお願いいたしますねぇ。

nophoto
のあ
2007年8月3日17:29

やりたい