「そう、明日帰るの? 明日の夜、親戚のみんなが来るから手伝ってくれると助かるんだけど。それじゃ、仕方ないわね。」という言葉に、

「どこに反論があるっちゅうんじゃー。あんなん強制だよー。」とお相手さんが嘆いてました(笑)。いろいろ大変だったようですが、その中でも特にコミュニケーションが取れないのがキツかったようで。

母      「…じゃあ、お願いねー。」
お相手さん 「はい!! …ねぇ、兄さん。」
kurosuke  「ん?」
お相手さん 「今、なんて言ってた?」
kurosuke  「(苦笑)」

やはり津軽弁は日本語の体系から大きく離れた存在のようです(笑)。常に「同時通訳」してましたよ。しっかし、今からそれで大丈夫かいな。

さて、本日の更新。
帰ってきたらアヴァタールのデッキでも煮詰めるつもりがkorouさんとこの「デッキバトン」が始まっちゃったようなので早々に処理することに。とりあえず姉さん&お相手さんにも回す関係上、kurosukeは今日中に回さないと…ね。

で、
一体、最初に何が選ばれたのかなぁと覗いて見ると…、

tototaroさんコメントより。
せっかくの企画なんだし、挑戦したいじゃないかっ
あまり使われないカードの方が面白いじゃないかっ
・・・ってことで、変なチョイスしようと思います(笑)

1.貴方が選択するカードは?

【悪魔霊騎グエム】
光/闇 クリーチャー 8マナ 8000
アーク・セラフィム/デーモン・コマンド 
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
■このクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのままシールドに加える。その後、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。

2.なぜそのカードを選んだのですか?
上にも書いた通りです
効果自体は面白いのですが、あまり見かけないので、これを機にスポットライトを当ててあげようと思いまして
種族も面白い2つですし、新たな発見も・・

・・はっきり言って無責任チョイスですよ、えぇ
色も2色決まり、デッキの方向性も決め兼ねないですから

ちなみに、超獣大砲(男性陣の最初のチョイスがこれなのです(苦笑)。)は届きませんw

3.主将に贈る言葉をどうぞ
kurosukeさん率いる女性チームならこのカードを使いこなしてくれるかなぁ、と勝手ながらにも思っております(^^)ゞ
本来なら優しいチョイスをするべきでしたね^^;
まだ見ぬ女性チームの皆さんファイトですっノ∀`)

…、
……、
………、
…また、厄介なカードを(苦笑)。

このカードを使うとなると注目すべきは「色」と「種族」。能力を中心においたデッキは作りづらいので、あくまでサポートとしての存在を重視。セラフィムは色的にちょいとつらい。

というわけで、kurosukeは以下のように選択しました。

1.ここまでにあげられたカードは?
悪魔霊騎グエム tototaroさん

2.貴方が追加するカード1種類は?(主将は2種類を)
悪魔神デスモナーク
サイバーブレイン

3.貴方がそのカードを追加した理由は?(簡潔で構いません)
いや、好きだから(苦笑)。まぁ、向こうの色的にアクアン選択はありえないような気がするんでそれは後回し。絶対に積まれるカードを先に抑えておきたいのと、tototaroさんの選択カードは何度も使うのが前提。ただ8マナはあまりにも重いので、そこをなんとか出来ないかが焦点でした。デモコマはいろいろ強いカードは転がっているんで、ここから先の「召喚方法」と「マナブーストに特化するか、妨害に徹するか」などは他の方にお任せいたします。

4.次に廻す方は?
姉さん。

5.なぜその方に廻したのですか?
明日、来るらしいので(苦笑)。最初、「マリエル」なんぞという面白みのないカードを選ぼうとしていた彼女がどんな選択をするのか楽しみです。

というわけで、明日に続きます。

コメント

nophoto
mohei.no1
2007年8月16日10:35

相手さんの気持ちが良くわかります。

10数年前、
初めて訪れた妻の実家で私も同じ状況だったので。

当時を振り返ると、
一番鮮明に覚えているのは、
「青森では『うる星やつら』が大人気なんだ!」
と思ったことですね。

〜だっきゃ!=〜だっちゃ!
似てますよね?
なので真面目に流行ってるのだと思ってました。

それから、
英語で話しかけられたほうがまだ通じるなと思ったしだいです。

その後青森市内で10数年生活し、
なんとかヒアリングは完璧となりましたが、
話す方は・・・・。

まだまだ勉強です。

頑張れ!お相手さん!

kurosuke
kurosuke
2007年8月17日0:01

まぁ、その場合はいろいろお勉強させていただくとして(笑)。

どっかにないですかねぇ、「よく分かる津軽弁講座」っての。

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ひろちち
2007年8月17日7:53

つい最近、ローソンで売ってましたよ〜(レジのところにw

DVD付で(笑

金八○生にでてたあの人の顔が表紙についてたような・・・

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ghost
2007年8月17日9:57

言葉も問題ですけど、本家の嫁といえば、客の居る場では落ち着いて席につくことも許されませんからねぇ。
疲れがたまらないように、ちゃんと気を付けてあげて下さいね兄さん。最初の内は家族の食卓に一緒につくことすら「不遜だ」と姑に睨まれた母を持つghostは本気で心配ですよ。ご両親は大丈夫そうですが、古株の親戚とかけっこう理不尽だったりしますから、きちんと守ってあげるんですよ?いや、ホントに。

nophoto
kurosuke
2007年8月17日12:04

ひろちちさん>
なんと!! やはり津軽弁は「学ばないと使えない言語」だったんですね(笑)。私も探してみまーす。

姉さん>
…とりあえず、あなたの所の「家庭環境の特殊さ」に興味が沸くのは私だけでしょうか(笑)。まるで戦国時代の「忍」な上下関係に心踊ります。

nophoto
ささみ
2007年8月20日14:36

残暑お見舞い申し上げます。お久しぶりのコメントです。

皆様暖かい励ましのお言葉、本当にありがとうございます〜。
いや、もう津軽弁凶敵です!特にお父さんの方はさっぱり!二度聞きなおしても私にはムリでした・・・orz
兄さんの実家はご本家さんということで、かなりビビリ入ってた私ですが、基本的にはまずまず大きな失敗はなかったかと思います。あくまでも私の主観ですが(苦笑)。ご親戚の方も多くはなかったので、ちょっと一安心で。
私の場合、最大の敵はご親戚各方面に植えつけられてしまった自分のイメージだったりします(笑)

姉様のご家庭、私も興味津々。戦国時代というより大正・昭和初期の華族とかのイメージが。大奥様〜みたいな感じでしょうか。