ご近所で勝つための除去ガーディアン。
2007年9月5日 カード「戦国時代って、どこ見回してもツンデレの山だね。」とは姉さん談。
それに「はい、そうですね。」と答えられるほど、戦国時代にもツンデレ知識にも詳しくありません。まぁ、「義」で動く男たちの生き様は確かに見方を変えれば妄想の種なんでしょうけど。
…是非とも、kurosukeの目の届かないところで妄想してください(笑)。
さて、本日の更新。
今日は題名どおり「ご近所で勝つための除去ガーディアン」について。
ただし、「除去ガーディアンで勝つため」の考察ではなく、「除去ガーディアンをうまく利用したデッキ構築」に関する考察です。
世の中には、どんなにうまくデッキ作っても、
「それ、除去ガーディアン?」
の一言で片付けられてしまうようなデッキがかなりあります。そこで「違うもん。アモンだもん。」とか、「キキカイカイだっつーの。」といったところで聞き入れてくれるはずもなく。
…何言っても、一度「除去ガーディアン」と思った相手にとっては「除去ガーディアン」以外には見えないでしょうし、ねぇ。
で、
そこまで言うのなら、逆利用してみましょう。「除去ガーディアン」のパーツ構成を利用してネタデッキをガチと戦えるデッキに進化させてみましょう。そのときは、「これ、独自の除去ガーディアン」って言うのをお忘れなく(笑)。
〜除去ガーディアンの対策パーツ〜
除去ガーディアンの構成は次のようになってます。
テルス x2
パラオレ x3or4
ミスト x2or3
マリエル x2or3
ミント x1or2
その他にも「デルフィンx2」「バベルギヌスx1」「グロリアスx1」なんかが必須パーツとなってます。ここにトリガーやハンデス、盾なんかを含めたデッキが除去ガーディアンなのですが、今回目をつける箇所はそれぞれのデッキパーツの枚数。
これってデッキ製作者がメタを考えて何回も調整したうえに、実際大会で結果が出た「黄金率」というべき枚数なわけです。これをうまく利用してしまいましょう。
白の持つ意味は「速攻対策」であり「ランデス(バジュラズ服務)対策」であり「ハンドアド」です。ここで自分の今のデッキを再度眺めてみて白の枚数を調整しましょう。白が入るデッキでランデスor速攻に弱いなぁと考えている場合は、
テルス x2
パラオレ x3
ミスト x3
マリエル x2
という10枚体制&盾で十分対応できます。ただ、相手のデッキの傾向をマナゾーンから読んで、的確に「手札に残すもの」「マナに置いてもいいもの」を判断しないといけません。色の組み合わせでいろいろ予想してくださいませ。
ちなみにkurosuke的ファーストインプレッション。
「黒見たらハンデス警戒。」
「赤緑青はビートorランデス警戒。」
「青銅出して手札1枚ならバジュラズorチューター。」
「序盤、盾マナに置いたら手札にドロソあり。」
その他いろいろ。
上の枚数を確保した後、残りのスペースで自由にネタデッキを作ってみると、あら不思議。意外なほどメタデッキに耐久力があるはずです。これでネタデッキは確実に強化されます。
当然、ドロソが多く積まれているなら、ミストを外しペト投入やパラオレ増量を検討すればいいですし、もっと白積めるスペースあるならミントを入れてガーディアンの比率を高めてもいいかと。
…だからといって、そうやって強化していって最終的に純粋な「除去ガーディアン」になったら大笑いなので、パーツを入れるのはほどほどに(苦笑)。
パクリは嫌という前に、皆様、ちょいと試してくださいませ。
十分「個性」は出せる上に、耐久力は上がっているはずですから。
それに「はい、そうですね。」と答えられるほど、戦国時代にもツンデレ知識にも詳しくありません。まぁ、「義」で動く男たちの生き様は確かに見方を変えれば妄想の種なんでしょうけど。
…是非とも、kurosukeの目の届かないところで妄想してください(笑)。
さて、本日の更新。
今日は題名どおり「ご近所で勝つための除去ガーディアン」について。
ただし、「除去ガーディアンで勝つため」の考察ではなく、「除去ガーディアンをうまく利用したデッキ構築」に関する考察です。
世の中には、どんなにうまくデッキ作っても、
「それ、除去ガーディアン?」
の一言で片付けられてしまうようなデッキがかなりあります。そこで「違うもん。アモンだもん。」とか、「キキカイカイだっつーの。」といったところで聞き入れてくれるはずもなく。
…何言っても、一度「除去ガーディアン」と思った相手にとっては「除去ガーディアン」以外には見えないでしょうし、ねぇ。
で、
そこまで言うのなら、逆利用してみましょう。「除去ガーディアン」のパーツ構成を利用してネタデッキをガチと戦えるデッキに進化させてみましょう。そのときは、「これ、独自の除去ガーディアン」って言うのをお忘れなく(笑)。
〜除去ガーディアンの対策パーツ〜
除去ガーディアンの構成は次のようになってます。
テルス x2
パラオレ x3or4
ミスト x2or3
マリエル x2or3
ミント x1or2
その他にも「デルフィンx2」「バベルギヌスx1」「グロリアスx1」なんかが必須パーツとなってます。ここにトリガーやハンデス、盾なんかを含めたデッキが除去ガーディアンなのですが、今回目をつける箇所はそれぞれのデッキパーツの枚数。
これってデッキ製作者がメタを考えて何回も調整したうえに、実際大会で結果が出た「黄金率」というべき枚数なわけです。これをうまく利用してしまいましょう。
白の持つ意味は「速攻対策」であり「ランデス(バジュラズ服務)対策」であり「ハンドアド」です。ここで自分の今のデッキを再度眺めてみて白の枚数を調整しましょう。白が入るデッキでランデスor速攻に弱いなぁと考えている場合は、
テルス x2
パラオレ x3
ミスト x3
マリエル x2
という10枚体制&盾で十分対応できます。ただ、相手のデッキの傾向をマナゾーンから読んで、的確に「手札に残すもの」「マナに置いてもいいもの」を判断しないといけません。色の組み合わせでいろいろ予想してくださいませ。
ちなみにkurosuke的ファーストインプレッション。
「黒見たらハンデス警戒。」
「赤緑青はビートorランデス警戒。」
「青銅出して手札1枚ならバジュラズorチューター。」
「序盤、盾マナに置いたら手札にドロソあり。」
その他いろいろ。
上の枚数を確保した後、残りのスペースで自由にネタデッキを作ってみると、あら不思議。意外なほどメタデッキに耐久力があるはずです。これでネタデッキは確実に強化されます。
当然、ドロソが多く積まれているなら、ミストを外しペト投入やパラオレ増量を検討すればいいですし、もっと白積めるスペースあるならミントを入れてガーディアンの比率を高めてもいいかと。
…だからといって、そうやって強化していって最終的に純粋な「除去ガーディアン」になったら大笑いなので、パーツを入れるのはほどほどに(苦笑)。
パクリは嫌という前に、皆様、ちょいと試してくださいませ。
十分「個性」は出せる上に、耐久力は上がっているはずですから。
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