リアルに対戦。

2007年9月16日 レポ
久しぶりに現実世界の対戦を楽しんできました。本日はこの対戦レポをご報告。

といっても、お相手さんを完全には無視できず、午前中は対応に追われ、気がつくと午後1時30分。とりあえず、1時間くらいの猶予をもらい、いざお店に。

…まぁ、大会なんぞはとっくに終わっちゃってましたが(泣)。

まだ残っている小学生&中学生&大人とのデュエルを楽しんできました。
当然デッキは何種類も使ったんですが、本日はアモンベルスの実戦初投入なんでメインはこれ。

CGIの調整を元に白黒青の3色にする予定が、kurosukeがマリエル自体、カードプール全体をかき集めても5枚しか持ってなかったという意外な事実に邪魔され、「…ランデスは諦めるか。」と覚悟を決めて青黒で突入。一応、速攻対策にイヤリング4積みでございます。

一人目。
青黒グラデビ。
基本に忠実、グラデビデッキ。きちんとアルフェラスでドローの流れは作ってあるものの、彼の周りではハンデスが流行ってないのか「提督」の気配なし。というわけで、ジョーズジャクスの姿も見えず。kurosukeは今時の小学生のカード資産状況がわからないので、対戦時は怯えておりました。

初手ヤップップ3枚&アモン&サーファーという事故手札。
…神様、血も涙もないんですか(笑)。
それでも、どうやらドローまでは神様の根回しも届かなかったらしく、ヤップップマナに置いて、今引きのクロバイ→ジェニーを叩き込む。

相手の手札に提督がいないことは確認したので、LG(ライフゲート)でヤップップを山札の下に送りつつジェニー使い回し。

相手側、長期戦は不利と見たのか、アルフェラスからの大量展開パターンで頭数を揃え、トリガー無効をせずにビート開始。

相手の攻撃でブレイクされたシールド2枚目からエンフォーサーが出てきたので返しのターン即キャスト。

…青黒ではギアが対処し辛いんですよねぇ。

提督がいる可能性を考えてパクリオ&サーファー手札に抱えつつ、タンザナイトでロックリーチ。アクアンからのアモンベルス引きでロック完成。
…こちらが既に勝ったことを理解して貰えなかったので、最後までお付き合い(苦笑)。

2人目。
赤単。
またもや基本に忠実、赤単デッキ。さっきの対戦を後ろから見てデッキ選択したようで。「イジメデッキなんかには負けないからな!!」と友達の負けたデッキに対してすごいやる気(笑)。いつの間にかkurosuke「悪の大王」状態(苦笑)。

こちら先攻(これが大きかった)。
1ターンブレイズクロー&2ターンホノオスタートの相手。こちらの初動はクロバイ。これでライターを落とすことに成功。破壊されたシールドからのエンフォーサーで動きを止めつつハンデス開始。相手がハンデスを嫌がってマナに「ブロッカー除去」を置いたのを見計らってイヤリングを2枚場に展開。小さいクリーチャーを引いてもエンフォーサーがガッチリブロック&SAはイヤリングでブロック可な状況を作りつつ、タンザナイト召喚。トップに頼って殴り続けていた相手の戦意を奪うイヤリング回収(笑)。これでほぼ投了もの。ハンデスをちらつかせつつアモン召喚でロック完成。後は同名クリーチャーを引くまで「タンザナイトで1枚回収&ドロー分の1枚」でアモンのコストを作り続け、相手投了。

よし、よくやった、私。
布教活動は順調であります。その後は青単をトリガー運で退けたり、ランデスにあっさり完封されたりで勝ったり負けたりの繰り返し。ルナウイングロックやアッシュランデス、スーサイドビートなんかを使っていたせいか、小学生&中学生に取り囲まれるkurosuke(笑)。

いい感じの悪役でございました(笑)。
やっぱ、楽しいなぁ、リアル対戦。明日も行けたら行ってみようっと。

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