漁夫の利。

2007年9月26日 カード
よし、よく勝った。

これで残り7試合、中日は最低でも5勝2敗でいかなきゃいけない状況。巨人はかなり有利になりました。…といって、あっさり7連勝されたりしたらかなり落ち込むこと必死。

トラさん、竜さんにトドメよろしくお願い致します。

さて、本日の更新。
ロマネスク、本日もさっくり加賀さんに狩られまくる。

なんだ、あのツナミデッキ(苦笑)。

とりあえず、現状のロマネスクデッキに対するときの基本戦術はLO狙いってことは確定しました。確かにマナブーストで山札の消費が半端じゃないデッキですので「LO狙い」自体はみんな考えていたと思うのですが、場と手札を放置した状態だと「ロマネスクデッキ」は復活してきます。

そこをガッツンダー&ツナミで束縛していくんですからロマネ側の「トップデック大地」すら意味のないものにしてしまい(種が場に存在し続けることができないんですから。)、そのままLOに持ってかれてしまいます。

このツナミデッキはロマネスクデッキに対するひとつの回答であると思います。

ここから導き出される、ロマネ対抗手段の基本について。
…他の方々も記述されてますが、

基本は場の制圧&ハンデス。
後は如何にして「母なるシリーズ」を浪費させるか。
黒入りのことまで考えてジェニーよりパクリオオススメ。
トリッパーは最速パターンを封じるだけでそれほどの効果なし。同系に積むのはありと思う。
最速デルフィン対策に4マナ以下で処理できる手段は用意。
4ターン目の最速パターンは諦める(苦笑)。
一応、ザールベルグ対策でテルス積んでおく。

この辺かな?

これからよく見るのは「ナスオ」入ったデッキと思われますので、安定性は格段にあがっているはずです。そっちのデッキ対策も含めてもう少しCGIで調査してみますねー。

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