突発的に。

物事はいきなり変化するものです。

本日で仕事を辞める予定のお相手さんは、結局仕事が片付かず、来月20日ぐらいまで仕事延長決定。簡単に言うと、クレーム処理が終わらなかったと。

自由な日々よ、こんにちは。
束縛の日々よ、…もうちょっと待ってね（苦笑）。

疲れきってはいましたけど、最後の頑張りどころですよ。

さて、本日の更新。
なんだ、意外になんとかなるじゃん、ロマネスク。

CGI大会の結果だけ見れば、そんなに心配することもないのかな？なんて思わされてしまいます。…ロマネ対策＆デッキ構築を煮詰めるここまでの日々は平坦ではなかったですけどね。

現状、DMVault様のCGI環境は「資産」というものが存在しないので、「ロマネロマネロマネ」な状況。ということは同系を意識して必然的にトリガーが少ない構成が目立つので速攻系でもなんとか戦えてますし、同系対策して優位に立とうにも速攻の存在が邪魔して「スタンダードな構築」以外の形を取り辛いのです。

（ここでいう「スタンダード」とは序盤からロマネを絡めて加速＆ザールベルグ・デルフィンetcのフィニッシャーにつなぐデッキのことです。これが単純に強いのよ。）

こんな環境だってのが前提とはいえ、大会ではロマネは2回戦までに全て姿を消しました。事故もあるでしょうし、上記のような環境のめぐり合わせもあるでしょう。
でもさ…、

絶対的存在ではないんじゃないでしょうかねぇ。

確かに「ものっそい」強いとは思うし、鬼回りされたときの「4ターンザルベ」やら「4ターンデルフィン」やらは、かなーり脱力するんですけど、そういう鬼回りって他のデッキでもありえることで、そういう時は諦めるしかないでしょ？。

除去系統は相手に合わせて戦術を変えられるので鬼回りは少ないでしょうけど、そんなデッキをなくすための「プレミアム殿堂」だったんじゃないかなーっと思ったりするわけです。

kurosukeも今の環境が「健全」だとは思っていません。
ただ、ロマネスクだけの環境と同じくらい、25弾までのデッキ分布も「固まってた」ように感じられました。そこに「ロマネスク」というパワーカードの投入は必然のように思うのですが。

というわけで、kurosukeはわりと「ロマネ放置派」です。
どうにもならないわけではなく、メタを張りつつ他のデッキにも勝てるデッキを作れないわけではないなら、そこまで嫌ってあげなくても…って思っちゃうのです。

つまり、（社会的立場が）弱いものの味方です（笑）。

どっちでもいいかなー？
いなくなったら、いなくなったでその環境を楽しむ。
それがkurosukeの基本スタンスですから。