未来のハンデス その2。
2007年10月28日 カード気がつくと爆睡してたkurosuke。「いっつも一緒」とはこれほど体力使うものなのか。
6畳2間+台所5畳+風呂トイレ構成のkurosukeのアパート。当然の如く「プライベート空間」なんぞというものは存在しません。「精神的にお疲れモード」から抜け出せず、気がつくと潰れている日々の繰り返し。これはマジで個人部屋作るしかないかも。
助けてー!! ドラえもんー!!
…3個ある押入れ、ドラえもん先輩を見習って個人部屋にする日は近いかもしれません。
さて、本日の更新。
長々と引っ張ってきましたが、クロバイ制限後のハンデスについての考察第2回です。素直に「DM Vault」様のカード評価に書き込めばいいのでは?と思いついたのは、ついさっき。
…第1回を無駄にするのも何なので、このまま進めますね(苦笑)。
ゴースト・タッチ
数多くある「ポストクロバイ」候補、その1。クロバイ制限の大きいところは、序盤〜中盤でオールマイティに使えるハンデスがなくなったこと。その「序盤」の置き換え要因がこれですね。
序盤の動きを牽制するには問題ないのですが、手札アドを取ることが不可能なので、そこをどう考えるか。エナジーライト以上のドローに対して効果が薄いのも問題です。
バイス・サイクロン
「ポストクロバイ」候補、その2。こちらは序盤ではなく中盤以降でその力を発揮できるハンデスです。場をコントロール出来ている状況なら相手はどうにもならないはず。マッドネスも現環境ではあまり見ないでしょうから、有力候補なのは確かです。性質上、軽いクリーチャーか、繰り返し使うことの出来るクリーチャーが必須なので、入るデッキは限られてしまうかもしれません。
問題は、豊富なドローの前では後手に回ってしまうこと。繰り返し使ってこそ真価を発揮するカードなので、相手の手札を枯らすまで気が抜かずにコントロールし続ける根気が必要です。
マインド・リセット
「ポストクロバイ」候補、その3。「序盤」を最優先で重視するならおそらくこれが選択肢になるはずです。相手の豊富なドローに対してもそれなりの抑止力を持ちます。「大地」「紋章」を始めとした「ロマネパーツ」落としにも役立ちますしね。
問題は、そのロマネスクが幅を利かせる現環境において、どんなデッキも呪文の比率は必ずしも多くないという現実です。デルフィンがあっという間に出てくる環境で、その主力であるクリーチャーパーツを落とせないハンデスの存在価値は実際怪しいのです。当然クリーチャーが落とせないということは、後半無駄打ちになる可能性も考える必要があります。
「これをクロバイの代わりに」と簡単に考えるのはちょっと無謀かもしれませんね。
デモニック・バイス
クロバイ制限後の有力カードの1枚。
「5マナ2ディスカード」を強いとは言い切れないのですが、「4枚積める劣化スケルトンバイス」としてみれば十分な能力を持ちます。2マナか3マナゾーンで1回マナブーストすれば、4ターン目に叩き込むことが可能なので、緑入りなら序盤、それ以外でも中盤のクロバイの役目を果たすことが出来るでしょう。
略奪秘宝ジャギラ
kurosukeは今の環境、WSはやばいのでは?と思っております。
ザーディアという天敵がいることはいるのですが、デルフィンをほとんど意味の無いものにしてしまう構成なので後はランデス対策さえすればいい勝負に持ち込めそうな気が。
そのランデス対策のひとつがこの「5マナ3ディスカード」という壊れた性能を持つ187クリーチャーです。このハンデス性能は全体を見ても頭ひとつ抜けていますので、他のデッキに対しても有効に働くでしょう。
とりあえず、今日はここまで。
6畳2間+台所5畳+風呂トイレ構成のkurosukeのアパート。当然の如く「プライベート空間」なんぞというものは存在しません。「精神的にお疲れモード」から抜け出せず、気がつくと潰れている日々の繰り返し。これはマジで個人部屋作るしかないかも。
助けてー!! ドラえもんー!!
…3個ある押入れ、ドラえもん先輩を見習って個人部屋にする日は近いかもしれません。
さて、本日の更新。
長々と引っ張ってきましたが、クロバイ制限後のハンデスについての考察第2回です。素直に「DM Vault」様のカード評価に書き込めばいいのでは?と思いついたのは、ついさっき。
…第1回を無駄にするのも何なので、このまま進めますね(苦笑)。
ゴースト・タッチ
数多くある「ポストクロバイ」候補、その1。クロバイ制限の大きいところは、序盤〜中盤でオールマイティに使えるハンデスがなくなったこと。その「序盤」の置き換え要因がこれですね。
序盤の動きを牽制するには問題ないのですが、手札アドを取ることが不可能なので、そこをどう考えるか。エナジーライト以上のドローに対して効果が薄いのも問題です。
バイス・サイクロン
「ポストクロバイ」候補、その2。こちらは序盤ではなく中盤以降でその力を発揮できるハンデスです。場をコントロール出来ている状況なら相手はどうにもならないはず。マッドネスも現環境ではあまり見ないでしょうから、有力候補なのは確かです。性質上、軽いクリーチャーか、繰り返し使うことの出来るクリーチャーが必須なので、入るデッキは限られてしまうかもしれません。
問題は、豊富なドローの前では後手に回ってしまうこと。繰り返し使ってこそ真価を発揮するカードなので、相手の手札を枯らすまで気が抜かずにコントロールし続ける根気が必要です。
マインド・リセット
「ポストクロバイ」候補、その3。「序盤」を最優先で重視するならおそらくこれが選択肢になるはずです。相手の豊富なドローに対してもそれなりの抑止力を持ちます。「大地」「紋章」を始めとした「ロマネパーツ」落としにも役立ちますしね。
問題は、そのロマネスクが幅を利かせる現環境において、どんなデッキも呪文の比率は必ずしも多くないという現実です。デルフィンがあっという間に出てくる環境で、その主力であるクリーチャーパーツを落とせないハンデスの存在価値は実際怪しいのです。当然クリーチャーが落とせないということは、後半無駄打ちになる可能性も考える必要があります。
「これをクロバイの代わりに」と簡単に考えるのはちょっと無謀かもしれませんね。
デモニック・バイス
クロバイ制限後の有力カードの1枚。
「5マナ2ディスカード」を強いとは言い切れないのですが、「4枚積める劣化スケルトンバイス」としてみれば十分な能力を持ちます。2マナか3マナゾーンで1回マナブーストすれば、4ターン目に叩き込むことが可能なので、緑入りなら序盤、それ以外でも中盤のクロバイの役目を果たすことが出来るでしょう。
略奪秘宝ジャギラ
kurosukeは今の環境、WSはやばいのでは?と思っております。
ザーディアという天敵がいることはいるのですが、デルフィンをほとんど意味の無いものにしてしまう構成なので後はランデス対策さえすればいい勝負に持ち込めそうな気が。
そのランデス対策のひとつがこの「5マナ3ディスカード」という壊れた性能を持つ187クリーチャーです。このハンデス性能は全体を見ても頭ひとつ抜けていますので、他のデッキに対しても有効に働くでしょう。
とりあえず、今日はここまで。
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