現役? 交代?

2007年11月20日 カード
金も要らなけきゃ、名誉も要らぬ。わたしゃ、も少し…、
…休み、くれ(泣)。あ、あとお金も(苦笑)。

まぁ、人間の欲には際限がないんだなってお話。

例えて言うなら、せっかく作ってくれたお相手さんの「牡蠣の大根おろし和え レモン風味(生臭さ全開Ver(苦笑))」を無理して食べた後の心の中で、「…これは牡蠣が悪いんだ、牡蠣が。いい牡蠣プリ−ズ。」と自分に言い聞かせていたのと同じ事。

おいしいもの食べたいって要望は出してたんだけど。
私、フライで食べたかったなぁ(笑)。

…いや、まぁ、家事全般の貢献には感謝しております、はい。

さて、本日の更新。
世の中では「黒い人デッキ」についての考察や構築が(以下略)。
…2日前と一緒の文章が続き…(苦笑)、

で、まだ弄っていないkurosukeでございます(逃)。

そんな状況で本日考察するのは、こちら。題して、

「ロックデッキは死んだのか!?」。

殿堂入りでその勢力を大きく失った「マリエルロック」型デッキ。kurosukeの怪しいデッキの数々はマリエルをベースにして時間を稼ぐデッキが多かったため、ほぼ作り直しを余儀なくされてます。中には泣く泣く解体したデッキもちらほら。

しかし、出来ればそのデッキ群のコンセプトをそのまま生かしたいってのが本音なわけで。なので、「マリエルロックを現環境で有効活用するor代替カードはあるのか」を考えてみたいと思います。

〜マリエルロックの活用法〜
マリエルロックの生存の道を探る前に、「マリエル」の強さを再確認。

マリエルの一番厄介なところは、「攻撃を無効化」するのでも「攻撃を完全に防ぐ」のでもなく、「攻撃をさせない」ってところにあるのは周知の事実。これのせいで、アタックトリガー&タップトリガーを無効化しつつ、「でかいだけのクリーチャー」を完封するんだから弱いわけがないっす。また、後述しますが、ブロッカーではないことも高評価。ブロッカー対応能力が効かなかったり、青単に積まれる対処しづらい進化クリーチャーを押さえ込めたり、バジュラズが無駄になったりと汎用性もかなりの高さです。

「クリーチャーが殴り合う」ってコンセプトのDMからすれば、いないほうがいいクリーチャーなんでしょうけど、「ロックデッキ」をちょこちょこ作ってたkurosukeからしたら大打撃なわけですよ。

で、いろいろ考えました。1枚積みのマリエル活用法。
一番いいかなぁ?っと思ったのは、サーチ&大地からのペトフレ装備。ナスオから始めれば7マナで足りるので今までと同じように運用できそうです。ただ、全体除去やオルゼキアなんかで墓地に送られちゃう可能性は低くないので、「ペトでライトブリンガー指定」や「墓地回収」を突っ込んでおくこと&シールドにマリエルある場合まで想定して組まなきゃいけないのですよ。うーん、どうやら気軽にマリエル突っ込むだけで攻撃抑制できた時代より確実に面倒な構築になりそうです。

〜マリエルに代わるもの〜
攻撃抑制ではなく、完全防御という点だけならマリエル以外にも様々な手段があります。

例えば、アイザクやバルホルスのような「無限ブロッカー」とミハイルのような「不死を付加するクリーチャー」の組み合わせはその最たる物です。ブロッカー無視の能力には弱いとはいえ、カッター系の能力にも対応しているのは評価高いですね。

これの問題点は、「守るべきシステムクリーチャーが2体」だってこと。
ランデスはテルスやハンデスで防ぐとしても、2体のシステムクリーチャーに両方ペトフレ付ける手間を考えると、かなり無理を感じます。並べば強いですけど、そこまでいくかな?ってのが正直な感想。
後ほど、追記。

追記。
会社飲みに参加のため頭がぼやーっとしてます。眠気に負けそうなので続きは明日ということで。

コメント