お待たせいたしました。
2007年12月29日 カード26弾、雑感でございます。
まず最初に。
今回のエキスパンションってかなりの当たり弾。上位互換あり、新たなゴッドあり、新種のシステムクリーチャーあり、速攻対策あり、全体除去あり、ネタカードありとお腹いっぱいな内容。
その中でkurosukeが選ぶ、「…これって面白そう。」ってカードを何点か評価させていただきます。ま、あくまでkurosukeの主観に基づいての評価なのでその点は暖かい目で。
「ダイヤモンド・ソード」「光陣の使徒ムルムル」
白コンが厄介になる原因になりそうな2枚。実際問題としてムルムルとエル・カイオウあたりが速攻の息の根を完全に止めてしまったように感じます。ついでにスパエメあたり突っ込めばどーにもこーにも出来ません。
ただ、メタの上位に「白コン」が上がるには、バロム系やブロッカー一斉破壊系をどうやって抜けるのかと「ソード」以外の勝ち筋をどうするのかを検討しなければいけないでしょう。
「猛菌恐皇ビューティシャン」
昨日もちょこっと言及しましたが、アドの塊。ハンデス&ドロー&ブロッカーは痒いとこにも手が届く黒青ハンデス系デッキの新たな選択肢です。種族がダークロードなので、素直にヒドラと組み合わせるのが得策かと。ヒドラのテキスト上、ヒドラ召喚でビューティシャン拾えるはずなので忘れずに。
kurosukeの「アモンベルスデッキ」は青黒ベースで白タッチなハンデスデッキなのでビューティシャン様こんにちは(笑)。色・種族が合うアザガーストなんかも作りやすくなるはずです。
「永遠のジャック・ヴァルディ」
こだわりがなければ虹ベースビートダウンでも作れる万能187能力を持つ進化クリーチャー。赤を含むため最近流行のキングアルカ種「タージマル」は超えられませんが、それを差し引いても異常なほど強い進化です。
クォーツで組む理由がほとんどないのが哀し過ぎます(笑)。タージマルさえなんとか出来れば新たな多色ビートダウンが環境を席巻できる可能性も少なくないでしょう。
「アクア・ウェイブスター」
新たな「デルフィン対策」カード。リセットボタンとして使うのが一番かもしれません。大地トリガーから返しでロストソウルぶち込めれば勝ちは目の前。187ループにも使えるので「エクストリームクロウラー」入れてるデッキは入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか。
「無頼封魔アニマベルギス」
緑と黒を含むビート、例えば「妖精ビート」のようなデッキでSAクリーチャー代わりに使えるカードです。「WBを付加する」という効果ではなく「ブレイクするシールドを1枚増やす」という効果なのが非常に大きいのです。
…私、ポレゴンに2ターン目から2枚割られました(苦笑)。
「霊騎秘宝ヒャックメー」
確実に「マッドネスカウンター」作れと言わんばかりのカード。素直に作るならジョーズジャクス&提督&スパエメなのでしょうけど、そんなものどっかで見破られたら終了。構築には時間がかかりそうな気配です。
…もしかすると白緑青で構成されたトリガー多目のビートにタッチで入れたほうが正解なのかもと思ったり。サンフィストに出番が回ってくるかもしれません。
私、「5マナ2000」シリーズにそれほど魅力感じなかったんですよねぇ。というわけで、上記のようなピックアップになりました。
SRは「外れ」ないし、神様もそれなりに面白い効果を持ってたりと、ここに挙げたカード以外も興味はつきません。26弾、ものっそい楽しいぞー。
まず最初に。
今回のエキスパンションってかなりの当たり弾。上位互換あり、新たなゴッドあり、新種のシステムクリーチャーあり、速攻対策あり、全体除去あり、ネタカードありとお腹いっぱいな内容。
その中でkurosukeが選ぶ、「…これって面白そう。」ってカードを何点か評価させていただきます。ま、あくまでkurosukeの主観に基づいての評価なのでその点は暖かい目で。
「ダイヤモンド・ソード」「光陣の使徒ムルムル」
白コンが厄介になる原因になりそうな2枚。実際問題としてムルムルとエル・カイオウあたりが速攻の息の根を完全に止めてしまったように感じます。ついでにスパエメあたり突っ込めばどーにもこーにも出来ません。
ただ、メタの上位に「白コン」が上がるには、バロム系やブロッカー一斉破壊系をどうやって抜けるのかと「ソード」以外の勝ち筋をどうするのかを検討しなければいけないでしょう。
「猛菌恐皇ビューティシャン」
昨日もちょこっと言及しましたが、アドの塊。ハンデス&ドロー&ブロッカーは痒いとこにも手が届く黒青ハンデス系デッキの新たな選択肢です。種族がダークロードなので、素直にヒドラと組み合わせるのが得策かと。ヒドラのテキスト上、ヒドラ召喚でビューティシャン拾えるはずなので忘れずに。
kurosukeの「アモンベルスデッキ」は青黒ベースで白タッチなハンデスデッキなのでビューティシャン様こんにちは(笑)。色・種族が合うアザガーストなんかも作りやすくなるはずです。
「永遠のジャック・ヴァルディ」
こだわりがなければ虹ベースビートダウンでも作れる万能187能力を持つ進化クリーチャー。赤を含むため最近流行のキングアルカ種「タージマル」は超えられませんが、それを差し引いても異常なほど強い進化です。
クォーツで組む理由がほとんどないのが哀し過ぎます(笑)。タージマルさえなんとか出来れば新たな多色ビートダウンが環境を席巻できる可能性も少なくないでしょう。
「アクア・ウェイブスター」
新たな「デルフィン対策」カード。リセットボタンとして使うのが一番かもしれません。大地トリガーから返しでロストソウルぶち込めれば勝ちは目の前。187ループにも使えるので「エクストリームクロウラー」入れてるデッキは入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか。
「無頼封魔アニマベルギス」
緑と黒を含むビート、例えば「妖精ビート」のようなデッキでSAクリーチャー代わりに使えるカードです。「WBを付加する」という効果ではなく「ブレイクするシールドを1枚増やす」という効果なのが非常に大きいのです。
…私、ポレゴンに2ターン目から2枚割られました(苦笑)。
「霊騎秘宝ヒャックメー」
確実に「マッドネスカウンター」作れと言わんばかりのカード。素直に作るならジョーズジャクス&提督&スパエメなのでしょうけど、そんなものどっかで見破られたら終了。構築には時間がかかりそうな気配です。
…もしかすると白緑青で構成されたトリガー多目のビートにタッチで入れたほうが正解なのかもと思ったり。サンフィストに出番が回ってくるかもしれません。
私、「5マナ2000」シリーズにそれほど魅力感じなかったんですよねぇ。というわけで、上記のようなピックアップになりました。
SRは「外れ」ないし、神様もそれなりに面白い効果を持ってたりと、ここに挙げたカード以外も興味はつきません。26弾、ものっそい楽しいぞー。
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