東京出張やらなんやらが続いてドタバタな今週。

お相手さんの目を盗んで買ったDS版「やきゅつく」に嵌っております。
「落合」を必死こいて囲い込んだら、獲得情報の無かったはずの「王」にオリックスが入札してきて寂しい想いをしたのは昨日の話。現在は世にも珍しい「チェンジアップ」と「パーム」しか球種のないピッチャーが抑えをしているという不思議チームになってまして。
「…その2つの球種、同時に持っても意味ないだろ?」っというkurosukeの予想を遙かに超えたその選手、去年のチームセーブ王でした(笑)。そんな彼は今年もセットアッパーで働いています。

…防御率10点台で2軍落ちしない自分チームの環境が目にしみる今日この頃です(苦笑)。


さて、本日の更新。
マルコビート雑感の続きでございます。
ただ、時間がなくて未完成版。ただの感想です(苦笑)。

〜シータマルコの矛盾〜
赤を加えて赤緑青で構成された「シータマルコ」は本当によく見ます。ただ、kurosukeはこのデッキにいろんな問題を感じざるを得ません。というか、以前のシータビートの劣化にしか感じないんですよねぇ。以下、いろいろ雑感です。

流れはわかります。おそらくこんな感じ。

青単で考え始めて、マルコの重さにふと気づく。
で、そこを早めるために緑を投入してマナブースト。
そうすると、ブロッカーが邪魔&奇襲能力に乏しいことに気づく。
→ブロッカー&SA要員として赤を投入。
→すり抜け能力&宝剣・ロストのために黒を投入。
→ジャックメタのタージマル投入&パワー底上げのために白を投入。

って流れ。

いや、とっても分かるんですよ? その流れ。
でも通常Ver.のゴンタなんかスタートのシータビートと比べると、速さも序盤のパワーも弱いデッキなんですよ。マルコデッキって。ということは、こういうタイプのデッキならマナカーブ的にも「…フォーチュンボールで良くない?」って結論に達してしまうわけで。

実際、場にサイバーロードがいないと発動しないマルコはどうしてもイニシエートに脆さを見せます。種であるクゥリャンあたりを退けられ続けるだけでドローソースも失ってしまうマルコビートよりも、パワー差で押し続けることが可能な通常シータビートに魅力を感じるんですよねぇ。

個々人の感じ方なんでしょうけど、kurosukeがマルコビートで赤を投入するのにちょっと躊躇するのはこんな理由からです。ま、私が弄っている「青緑型」にも問題があるんでどっちもどっちと言えそうですが。

…でも、スクラッパーは羨ましいなぁ(笑)。

コメント

nophoto
大蛇丸
2008年6月3日12:32

ちわ(^-^)/

そうそうと、頷いてしまう所が多々あり…

( ̄▽ ̄;)

特にフォーチュンボールで良くね?って辺りなんか…

正直個人比では、以前使っていたマルコ抜きのシータ牙の方が勝率は、全然良かったりします。

まっ、私の腕による所もあるんですけどね。

( ̄▽ ̄;)

kurosuke
kurosuke
2008年6月4日9:22

そうなんですよねぇ。

ビートのスピードなのかなんなのか分からないですが、確かにそっちの方が使いやすい気がするんですよ。
もう少し、いろいろ考えてみますねー。