…値段? …なんも言えねぇ。
2008年9月12日 カード盛岡で行われるDM大会。残念ながら出席出来そうにありません。
カードで遊んでいる人間にあるまじき展開なのですが、仙台に移動するための準備も同時に進めないといけない現状。この三連休は仙台で「住むとこ」探しに当てざるを得ず、結果的に盛岡にいることが出来ないようなのです。
せっかく近くで行われる大きな大会なので、出来るなら出席したかったのですが、上記の事情で諦めるしかなくなりました。残念。とりあえず、近くのお店にでも顔出して腕がさび付かないように頑張ろうかなぁと画策中。
とりあえず、仙台で最初にすることは、
仙台で住むところに、一番近いカードショップを確認しておくことにします(笑)。
さて、本日の更新。
現在いろんなデッキを弄っているんですが、その中でとっても楽しく調整中なデッキがございまして。リアルで作るには「絶対的な覚悟(by Deadman)」がいるデッキ。それこそリアルでデッキ作るために散財が確定的な割りに、ネタレベルから脱却出来そうに無いデッキ。それこそが今回ご紹介する「連サムライ」でございます。
~日本語の違い~
今回のデッキ、ベースに紫電4枚&疾風4枚使いますのでよろしく(苦笑)。ついでにドローソースの関係でチューター4枚、29弾のレア「ボルット・紫郎・バルット」4枚も同時に使います。集めるの大変そうですな。
主役は2体の大型サムライなのですけど、アイデアの元になったのはこちら。
【バザガベルグ・疾風・ドラゴン】
火文明・コスト8
アーマード・ドラゴン/サムライ
パワー8000
■スピードアタッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクロスギアを1枚、 コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。
■このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。
実は前に、ボルベルグを使った「連ボル」というデッキを作ったことがあります。
先にボルベルグのテキストを。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)■バトルゾーンにある自分のクロスギアを、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
この2体の違いが分かります?
疾風は「場に出たとき1枚ギアをクロス出来る」で、ボルベルグは同じく「場に出たとき何枚でもクロスできる」なのですが「クロス出来るタイミングが違う」らしいのです。(一応、事務局には確認済)
メインフェイズでしか能力を発揮できないボルベルグと
バトルフェイズでも能力を発揮できる疾風。
ここが「連サムライ」という高額なバカデッキの始まりでした。
~強烈な爆発力~
このデッキの一番「怖いところ」。それは一瞬で場に疾風や紫電が3~4体並び、そのまま殴り出すことが出来るというところです。その基本はマナブーストなのですが、最終局面で暴れ出すのはこれ。
【JK兜パッパラ・ベンケイ】
自然文明・コスト3
クロスギア/サムライ
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手とジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、自分のマナゾーンに枚数以下のコストを持つサムライを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■相手がジャンケンで「チョキ」を出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
ドラムスピリットでもいいのですが、山札とマナの両方から呼べるようにしておくと、よりベター。ただし、あくまで主役は「パッパラ」なのです。利点としては、「青銅が無駄にならない」ってところ。ドラムはベースになるクリーチャーが必要で、例えば紫電を出すにも、場に紫電が必要というオーバーキルな展開が必要になることが多く、結果的にあんまり活かせなかったりするのでここは要検討。ドラムには、サーファーにつけて時間稼ぎが出来るという利点もあったりして一概に「パッパラ上位」とは言えないのですけど、少なくても紫電&疾風を呼び出すには「パッパラ」で問題ないはずです。
~まさかの動き方~
この間の極楽システムでの動き方、一例。
場に青銅。
双月&大地で紫電&パッパラ。
パッパラ、青銅にクロスしてアタック。
勝ち。
マナからバザガベルグ。
バザガベルグにパッパラクロス。
バザガベルグアタック。
勝ち。
マナからボルット・紫郎・バルット、
紫電動き出す。
っていう不思議な流れ。これに近い動きが普通に有り得る(…今考えると、バザガベルグのところ、最初から紫郎で良くね?(苦笑))ので、爆発力は限りなく高いものになってます。こんなグットスタッフ構成じゃなくてもサムライデッキなら普通に動くため、「緑神龍ドルルガン・ムラサメ」あたりも候補に入ってくるんじゃないでしょうか。
もう少し弄って、楽しくまとまったらご紹介しますので、お待ち下さいなー。
カードで遊んでいる人間にあるまじき展開なのですが、仙台に移動するための準備も同時に進めないといけない現状。この三連休は仙台で「住むとこ」探しに当てざるを得ず、結果的に盛岡にいることが出来ないようなのです。
せっかく近くで行われる大きな大会なので、出来るなら出席したかったのですが、上記の事情で諦めるしかなくなりました。残念。とりあえず、近くのお店にでも顔出して腕がさび付かないように頑張ろうかなぁと画策中。
とりあえず、仙台で最初にすることは、
仙台で住むところに、一番近いカードショップを確認しておくことにします(笑)。
さて、本日の更新。
現在いろんなデッキを弄っているんですが、その中でとっても楽しく調整中なデッキがございまして。リアルで作るには「絶対的な覚悟(by Deadman)」がいるデッキ。それこそリアルでデッキ作るために散財が確定的な割りに、ネタレベルから脱却出来そうに無いデッキ。それこそが今回ご紹介する「連サムライ」でございます。
~日本語の違い~
今回のデッキ、ベースに紫電4枚&疾風4枚使いますのでよろしく(苦笑)。ついでにドローソースの関係でチューター4枚、29弾のレア「ボルット・紫郎・バルット」4枚も同時に使います。集めるの大変そうですな。
主役は2体の大型サムライなのですけど、アイデアの元になったのはこちら。
【バザガベルグ・疾風・ドラゴン】
火文明・コスト8
アーマード・ドラゴン/サムライ
パワー8000
■スピードアタッカー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のクロスギアを1枚、 コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。
■このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、このクリーチャーを自分の手札に戻す。
実は前に、ボルベルグを使った「連ボル」というデッキを作ったことがあります。
先にボルベルグのテキストを。
■スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)■バトルゾーンにある自分のクロスギアを、コストを支払わずにこのクリーチャーにクロスしてもよい。■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
この2体の違いが分かります?
疾風は「場に出たとき1枚ギアをクロス出来る」で、ボルベルグは同じく「場に出たとき何枚でもクロスできる」なのですが「クロス出来るタイミングが違う」らしいのです。(一応、事務局には確認済)
メインフェイズでしか能力を発揮できないボルベルグと
バトルフェイズでも能力を発揮できる疾風。
ここが「連サムライ」という高額なバカデッキの始まりでした。
~強烈な爆発力~
このデッキの一番「怖いところ」。それは一瞬で場に疾風や紫電が3~4体並び、そのまま殴り出すことが出来るというところです。その基本はマナブーストなのですが、最終局面で暴れ出すのはこれ。
【JK兜パッパラ・ベンケイ】
自然文明・コスト3
クロスギア/サムライ
■クロスギア
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、相手とジャンケンで勝敗を決める。自分が勝った場合、自分のマナゾーンに枚数以下のコストを持つサムライを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■相手がジャンケンで「チョキ」を出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。
ドラムスピリットでもいいのですが、山札とマナの両方から呼べるようにしておくと、よりベター。ただし、あくまで主役は「パッパラ」なのです。利点としては、「青銅が無駄にならない」ってところ。ドラムはベースになるクリーチャーが必要で、例えば紫電を出すにも、場に紫電が必要というオーバーキルな展開が必要になることが多く、結果的にあんまり活かせなかったりするのでここは要検討。ドラムには、サーファーにつけて時間稼ぎが出来るという利点もあったりして一概に「パッパラ上位」とは言えないのですけど、少なくても紫電&疾風を呼び出すには「パッパラ」で問題ないはずです。
~まさかの動き方~
この間の極楽システムでの動き方、一例。
場に青銅。
双月&大地で紫電&パッパラ。
パッパラ、青銅にクロスしてアタック。
勝ち。
マナからバザガベルグ。
バザガベルグにパッパラクロス。
バザガベルグアタック。
勝ち。
マナからボルット・紫郎・バルット、
紫電動き出す。
っていう不思議な流れ。これに近い動きが普通に有り得る(…今考えると、バザガベルグのところ、最初から紫郎で良くね?(苦笑))ので、爆発力は限りなく高いものになってます。こんなグットスタッフ構成じゃなくてもサムライデッキなら普通に動くため、「緑神龍ドルルガン・ムラサメ」あたりも候補に入ってくるんじゃないでしょうか。
もう少し弄って、楽しくまとまったらご紹介しますので、お待ち下さいなー。
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