シノビと、LOと、夢と。(…後、妄想とか(苦笑))
2008年10月27日 カード コメント (2)仙台にいるはずなのに、盛岡の仕事を延々続けております。kurosukeです。
とりあえず、もう少しすれば新しい人が会社に入ってきて、今の忙しさがもうちょい緩和されるはずっと夢を見たいところではあるのですが、普通に考えて仕事覚えるまでは「戦力」になるかどうか微妙。というわけで、このまま忙しい状況は続くようです。
流石に事務仕事ばっかりだと精神的に疲れちゃうので、適度に休みつつではありますが。
…まぁ、先日のサッカー日本代表の試合内容「精神攻撃」に比べれば、全然ましですよ。
「ホントに負けなくて良かったね。」…試合の感想、これだけ(苦笑)。
さて、本日の更新。
前回ご紹介した「ヒャックメーマッドネス」は現在進行形でちょこちょこお試し変更中。ドローソースを「フォーチュンボール」に変えたり、序盤のシステムクリーチャー除去にSAの可能性まである「チョキパン」を「ガッツンダー」に変えて入れてみたりと、本当にちょこちょこと。現在はジョージジャクスとパイロンという無難な選択になってたりしますけどね。で、こういう時「極楽システム」は本当に役立つのですが、DMvault様の「メタ」というか、メタデッキと地雷デッキがほどよく混ぜ合わさっている現在の「極楽システム環境」で公式大会用のデッキなんぞ調整できるかー!!っと悶えております(笑)。とは言っても、一人廻しでは「想定外」を体験できないのでそこは目を瞑りつつ鋭意調整中。たまーに前回の記事見ると内容が変わっているのはそういう理由です。
で、今日の更新内容なんですが…。
この「ヒャクメーマッドネス」にも当然苦手なデッキがありまして。このデッキ、突き詰めていくと単純な「中速ビート」に過ぎないので、圧倒的に不利なデッキが存在しているんですよ。で、それが本日考察するカード群、「シノビ」なのです。。
~シノビの特性~
今更なのですが、とりあえず「シノビ」についてご紹介。
シノビを簡単に説明すると「相手ターンにも使うことが出来る187クリーチャー(いろんな意味でバイケンやユウナギは除く)」の総称です。正しくは、「種族」なのですが、ほとんどの場合「ニンジャストライク」持ちのクリーチャーカードを指します。現環境でよく使われているカードを考えると「ハンゾウ」「ジャニット」「ハヤブサマル」が中心で、ここに「カイト・トーテム」「バイケン」が加わったところまでが第一線級。「グレンマル」「シシガミグレンオー」がこれに続くカードといったところでしょうか。
シノビの利点は、大きく分けて3つ。
基本的に「確定トリガー」であるという点。
受動的とはいえ、「山札増やしのひとつの手段」だという点。
ハンデスに弱いように見せかけての「バイケンの存在」。
逆に欠点はこちら。
ランデス耐性のなさ。
キングアルカ対策を取らないと完封。
受動的なので「攻めないデッキ」が基本的に苦手。
で、ここまでは普通のお話。
こっからが、kurosuke風味なお話(苦笑)。
つまりシノビは、うまく使い続けることが出来れば「LO回避パーツ」としての役割を担えるかもしれないという結論。…ほーら、怪しい話になってきた(笑)。おそらくこの「夢のある(無理のある)」流れに必須なのは「バルホルス」。他のカードでもいいんだけど、とにかく継続的に「強制攻撃を続けさせる」カードが第一条件で、それを防ぎつつ手札の補充も同時に行えるシステムを組むのが第二条件。ついでにハンデスに脆いシノビの特性を如何に誤魔化すかが第三条件で、これを元にしたデッキを考えられないか?ってのが今回の更新の目的でございます。
~ハンデス、どうしよう?~
「継続手札補充」はバイケン+シノビあたりであっさり解決しますし、結果的にこれでハンデス対策も兼ねるわけですが、問題はシステムとして「LO狙い」という勝ち筋をどうやって作り出すのかという所。「叩き台は必要だよねぇ。」というわけで組んでみました。「LOデッキ」。
…最終的にバイケンが要らない子だったのは内緒(苦笑)。
~ケミプロLO - ver.kurosuke~
2 x 光波の守護者テルス・ルース
3 x エナジー・ライト
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
3 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x アクアン
1 x ストーム・クロウラー
3 x 解体人形ジェニー
1 x サイバー・ブレイン
2 x リバース・チャージャー
3 x 魔光王機デ・バウラ伯
4 x 極上神プロディジー
4 x 崇高神ケミカル
1 x トリプル・ブレイン
4 x ヘブンズ・ゲート
2 x デーモン・ハンド
3 x 悪魔聖霊バルホルス
2 x 威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン
…普通の「ヘブンズデッキ」になったのは内緒(笑)。
パワー高いのは「ハヤブサ」で受け止めて、弱いクリーチャーの時に「ヤミカゼ」を山札の下に返そうっていう「夢」なんだか「妄想」なんだか分からないデッキでございます。回してみた結果は「一応回る」感じ。ただ、どうしてもハンデスに弱いこの状況をどうするべきかという答えは出ておりません。それこそ「バイケン」積めってことになるんでしょうけど、そのスペースは見つかりませんでしたし。
後は「コントロール系デッキ」に対する答えをどうするのか。リンク2体くらい作って特攻くらいしか選択肢がないこの状況。PGとかの耐久力あるクリーチャーを1体積むべきなのかもしれませんね。
え? コントロール相手はLOじゃないのかって?
コントロール相手に出来るわけないでしょうが!!(苦笑)。
時間かかるんで公式には全く向かないデッキではありますが、お試ししていただければ幸いです。
とりあえず、もう少しすれば新しい人が会社に入ってきて、今の忙しさがもうちょい緩和されるはずっと夢を見たいところではあるのですが、普通に考えて仕事覚えるまでは「戦力」になるかどうか微妙。というわけで、このまま忙しい状況は続くようです。
流石に事務仕事ばっかりだと精神的に疲れちゃうので、適度に休みつつではありますが。
…まぁ、先日のサッカー日本代表の試合内容「精神攻撃」に比べれば、全然ましですよ。
「ホントに負けなくて良かったね。」…試合の感想、これだけ(苦笑)。
さて、本日の更新。
前回ご紹介した「ヒャックメーマッドネス」は現在進行形でちょこちょこお試し変更中。ドローソースを「フォーチュンボール」に変えたり、序盤のシステムクリーチャー除去にSAの可能性まである「チョキパン」を「ガッツンダー」に変えて入れてみたりと、本当にちょこちょこと。現在はジョージジャクスとパイロンという無難な選択になってたりしますけどね。で、こういう時「極楽システム」は本当に役立つのですが、DMvault様の「メタ」というか、メタデッキと地雷デッキがほどよく混ぜ合わさっている現在の「極楽システム環境」で公式大会用のデッキなんぞ調整できるかー!!っと悶えております(笑)。とは言っても、一人廻しでは「想定外」を体験できないのでそこは目を瞑りつつ鋭意調整中。たまーに前回の記事見ると内容が変わっているのはそういう理由です。
で、今日の更新内容なんですが…。
この「ヒャクメーマッドネス」にも当然苦手なデッキがありまして。このデッキ、突き詰めていくと単純な「中速ビート」に過ぎないので、圧倒的に不利なデッキが存在しているんですよ。で、それが本日考察するカード群、「シノビ」なのです。。
~シノビの特性~
今更なのですが、とりあえず「シノビ」についてご紹介。
シノビを簡単に説明すると「相手ターンにも使うことが出来る187クリーチャー(いろんな意味でバイケンやユウナギは除く)」の総称です。正しくは、「種族」なのですが、ほとんどの場合「ニンジャストライク」持ちのクリーチャーカードを指します。現環境でよく使われているカードを考えると「ハンゾウ」「ジャニット」「ハヤブサマル」が中心で、ここに「カイト・トーテム」「バイケン」が加わったところまでが第一線級。「グレンマル」「シシガミグレンオー」がこれに続くカードといったところでしょうか。
シノビの利点は、大きく分けて3つ。
基本的に「確定トリガー」であるという点。
受動的とはいえ、「山札増やしのひとつの手段」だという点。
ハンデスに弱いように見せかけての「バイケンの存在」。
逆に欠点はこちら。
ランデス耐性のなさ。
キングアルカ対策を取らないと完封。
受動的なので「攻めないデッキ」が基本的に苦手。
で、ここまでは普通のお話。
こっからが、kurosuke風味なお話(苦笑)。
つまりシノビは、うまく使い続けることが出来れば「LO回避パーツ」としての役割を担えるかもしれないという結論。…ほーら、怪しい話になってきた(笑)。おそらくこの「夢のある(無理のある)」流れに必須なのは「バルホルス」。他のカードでもいいんだけど、とにかく継続的に「強制攻撃を続けさせる」カードが第一条件で、それを防ぎつつ手札の補充も同時に行えるシステムを組むのが第二条件。ついでにハンデスに脆いシノビの特性を如何に誤魔化すかが第三条件で、これを元にしたデッキを考えられないか?ってのが今回の更新の目的でございます。
~ハンデス、どうしよう?~
「継続手札補充」はバイケン+シノビあたりであっさり解決しますし、結果的にこれでハンデス対策も兼ねるわけですが、問題はシステムとして「LO狙い」という勝ち筋をどうやって作り出すのかという所。「叩き台は必要だよねぇ。」というわけで組んでみました。「LOデッキ」。
…最終的にバイケンが要らない子だったのは内緒(苦笑)。
~ケミプロLO - ver.kurosuke~
2 x 光波の守護者テルス・ルース
3 x エナジー・ライト
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
3 x 光牙忍ハヤブサマル
1 x アクアン
1 x ストーム・クロウラー
3 x 解体人形ジェニー
1 x サイバー・ブレイン
2 x リバース・チャージャー
3 x 魔光王機デ・バウラ伯
4 x 極上神プロディジー
4 x 崇高神ケミカル
1 x トリプル・ブレイン
4 x ヘブンズ・ゲート
2 x デーモン・ハンド
3 x 悪魔聖霊バルホルス
2 x 威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン
…普通の「ヘブンズデッキ」になったのは内緒(笑)。
パワー高いのは「ハヤブサ」で受け止めて、弱いクリーチャーの時に「ヤミカゼ」を山札の下に返そうっていう「夢」なんだか「妄想」なんだか分からないデッキでございます。回してみた結果は「一応回る」感じ。ただ、どうしてもハンデスに弱いこの状況をどうするべきかという答えは出ておりません。それこそ「バイケン」積めってことになるんでしょうけど、そのスペースは見つかりませんでしたし。
後は「コントロール系デッキ」に対する答えをどうするのか。リンク2体くらい作って特攻くらいしか選択肢がないこの状況。PGとかの耐久力あるクリーチャーを1体積むべきなのかもしれませんね。
え? コントロール相手はLOじゃないのかって?
コントロール相手に出来るわけないでしょうが!!(苦笑)。
時間かかるんで公式には全く向かないデッキではありますが、お試ししていただければ幸いです。
コメント
バキュームともう一体を場に維持するのが・・・・
さらに時間がかかりすぎて、公式では使えないというオチorz
私はシノビにSA付けて連続殴りという夢に惹かれています。
…きっと夢は夢のままの方がいいんでしょうねぇw