本日は全国的に大雨のようで。

お相手さんが「洗濯物乾かせないじゃん(怒)」っとじたばたしておりましたが、kurosuke自体は雨の日があんまり嫌いではありません。暗く静かな空気感の中で雨の音だけが響き渡るあの感じ。心が落ち着く雰囲気、大好きでございます。毎日とは言わないですけどたまにはこんな日があってもいいよねぇ。

・・・ま、そんな環境とか関係なく夕食後に夫婦でボードゲームやって、お相手さんに「はい、風呂掃除決定ー。」とか言われ悶絶しているkurosukeには「心が落ち着く雰囲気」は当分来そうもないんですけど(苦笑)。ちくしょー、全然勝てねぇー。



さて、本日の更新。

タイトルを「続・続・続・起源神」とか書いてもいいようなお話。

・・・えぇ、懲りずにまたもや起源神のお話でございます。「何回変えてるんだよ!!」ってご指摘ももっともなんですけど「・・・環境って大事だよね。」しかkurosukeには言えませんわ。というわけではじまりはじまりー。


~4ターンアトムを無駄にしないために~
前回の記事はこちら。
http://79308.diarynote.jp/201007011242388925/

ここからどのように変わったのかというお話が今回のメイン。環境に左右されるのがデッキ構築の常なので現環境を頭に入れていただくと更に理解しやすいかと。とりあえずレシピから。

4 x 起源神クォーク
3 x 起源神エレクトロン
4 x ゴッド・シグナル
4 x 転生プログラム
4 x プロジェクト・ゴッド
4 x 予言者キュベラ
3 x 起源神レプトン
2 x 起源神プロトン
3 x 魔光騎聖ブラッディ・シャドウ
4 x 起源神ニュートロン
4 x 神核アトム
1 x インフェルノ・サイン

前回のレシピから大きく変わったのは「キュベラ投入」だけです。

以前のkurosuke構築起源神は基本的に「リンクを繰り返し大きくなった起源神での単体特攻」であり、周りの枝葉は「如何に起源神が複数リンクするまで持ちこたえるか」のための、文字通り「壁」でしかありませんでした。その中で手札から奇襲的に使えるハヤブサは相手の計算を大きく狂わせることの出来る1枚であり攻撃出来ることも含め素晴らしいスペックがありました。

ただし環境がそれを許してくれなくなりまして。

どういう事かというと、相手の攻撃がハヤブサがまだ展開できない「こちら3マナ、相手4マナ」時に除去される可能性が高くなったのです。現環境のトップメタが各種Mロマとそれをメタった超次元ドロマー相手だとこちらの「3ターンニュートロン」を返しで除去される可能性が少なくありません(MロマはAT超次元火力、ドロマーなら超次元タップキル)。一度リンクしてしまえば除去するのが非常に困難な起源神においてハヤブサは必要不可欠を言えるレベルからは落ちてしまったというのがkurosukeの見解です。

もうひとつ。
今までの構成だと「ニュートロン~アトム」と繋いでもそのターンにリアニ出来ない欠点がありました。1マナクリーチャーがいなかったので当たり前なのですが、これを改善したかったというのもあります。キュベラ~ニュートロン~シグナル転プロからのアトムリンク~転プロ指定からのキュベラ効果でタップキル&キュベラリアニと繋げれば序盤にバトルゾーンに対し影響力を持たなかった起源神の弱点を結果として補うことも可能になりますし。相手のローズを逆に使った「1マナタップ呪文」的な使い方も出来るのでうまく使い回したいところです。

ただし完全に特殊な召喚方法に特化しているので明確な弱点も存在しています。呪文を使いづらくさせる「ゴーゴンジャック」とコスト0召喚にメタを張る「マグナム」相手だとアトムを特殊召喚するのが難しくなります。マグナムはキュベラ絡みで結構対処出来るのですがゴーゴンは天敵といって良いレベルです。通常リンクしつつ早めにタップキル出来ると大分変わるのですが、流石に難しいかもしれませんね。


変更点が少なかったので簡単な解説で今回は終了。
kurosukeはこれからも懲りずに起源神を応援し続けていきますよー。

・・・アモンベルスはどうしたって?
あーあーあー、聞ーこーえーなーいー(逃)。

コメント

nophoto
八坂
2010年12月6日19:55

すげぇえええええええwwwww

一週間以内に2回も更新されてやがるw
お疲れ様です。

kurosuke
2010年12月13日19:19

>一週間以内に2回も更新されてやがるw
ひ、ひどいやーwww

というわけで、更に更新しておきました。