殿堂についての雑感。
2010年12月13日 カード コメント (6)殿堂発表。
流石にこれをスルーすると
『・・・ここって何のブログ?』
ってことになりかねないので簡単にコメントを。
新規プレミアム殿堂
【アクアン】
【サイバー・ブレイン】
新規殿堂
【光牙忍ハヤブサマル】
【龍神ヘヴィ】
【魔光蟲ヴィルジニア卿】
【威牙の幻ハンゾウ】
【邪神M・ロマノフ】
【ラッキー・ダーツ】
【転生プログラム】
【ハイドロ・ハリケーン】
※1月15日より適用
アクアン&サイバーブレイン
パワーカードをついにプレ殿。つーても、「これらがないからデッキ組めないー!!」などというデッキはないので違うカードに変えましょうということで。ま、一番の狙い目はドロマー超次元弱体化にあるんじゃないかと思わないでもない。
ハヤブサマル
何にでも入るブロッカーシノビ。こいつに殿堂かかったということは赤単や黒緑みたいな超速デッキにワンチャンスあるって意味なわけで。コントロール系デッキにおけるお守りがなくなった影響は結構大きい気がする。守備力に不安があるネクラ系デッキはハンゾウとコイツが制限かかった影響が特に大きいんじゃなかろうか。トリガー成分をデッキの中に多くさせようという試みか、それとも次の弾に新たな守備システムが出てくるのか。
ヘヴィ
パワーカードだったけど別に悪さはしてなかった。殿堂のリストから見ると殴り合い推奨なのかな?っと思うんでビートの天敵「HM」を退けておきたかったんだろう。Bロマ絡みのグールスイッチを汎用なカードにしたくなかったという意図も見え隠れ。ついでに『選ばれない』効果の対処が若干難しくなったという副産物も。
ヴィルジニア
リアニ付クリーチャー。困ったことにBロマにもMロマにも問題なく入るんでしょうがないかな?という印象。とはいえ1枚は今まで通り入るわけで、Bロマは形を変えて生き残っていくんじゃなかろうかと思っております。
ハンゾウ
『ビートの天敵』も殿堂入り。ハヤブサマルのとこでも書いたけどこれでいろんなデッキの守備力が落ちるのはほぼ確定。で、困ったことにこいつの代替がカードプールにいない現状。オロチで擬似除去は出来るでしょうけどハンゾウの使い勝手には及ばないわけで。今までとは違う守備戦術を考えないといけないようです。
Mロマ
環境のトップメタ。流石にフォロー出来ないレベル(苦笑)。「Mロマセット」は呪文が入るデッキであればほぼ問題なく積めるのでそういう汎用性も問題視されたのだろうと思われる。一応黒ベースの呪文であればCロマで代用しようと思えば出来なくはないので同じような構成のデッキはもしかするとそのまま存在するかもしれないけど。
ダーツ
1ターンロスト、1ターン超次元な原因の張本人。やっぱりダーツデッキのような『運ベースで、プレイングに全く左右されない』デッキはよろしくないという裁定のようで。個人的にこの方向性には賛成。やっぱりさ、鎬を削ってこそのデュエルだろうと。
転プロ
古き良き特殊召喚方法。ダーツを殿堂入りさせたからコイツも・・・と考えたか、もしくは超次元という存在のおかげで(小型クリーチャーを入れる必要が無く)ほぼ問題なく大型を狙って出せるという流れを嫌ったか。このおかげでいきなり大型を出すのは若干難しくなったのは事実。これからは『扉』の時代ですねわかります。オールスペルなデッキは生き残りやすくなったのでアヴァラルドに制限かけなくて本当に良かったのかな?とは思うのだけれど。
ハイドロ
一撃必殺な呪文。ビート環境を狙ったときに邪魔なハイドロデッキ排除とドロマー超次元同士対戦での「先打ち上等」を嫌ったとしか思えない。チャクラ呼び出しから次のターンにランデス(場合によってはバウンスも)出来てしまうことを問題視したんだろうなぁ。つまりはチャクラがそんだけ『単純に強い』ってことななんだけどさ。
ビート環境を狙っておきながらマッドネスは手付かずというのが若干不思議だけどそこはシシマイでトリガー封じろってことなんでしょう、きっと。兎にも角にも環境が大きく変わることは確定なので、38弾と合わせて作られる新たな環境を楽しく待ちたいと思います。
流石にこれをスルーすると
『・・・ここって何のブログ?』
ってことになりかねないので簡単にコメントを。
新規プレミアム殿堂
【アクアン】
【サイバー・ブレイン】
新規殿堂
【光牙忍ハヤブサマル】
【龍神ヘヴィ】
【魔光蟲ヴィルジニア卿】
【威牙の幻ハンゾウ】
【邪神M・ロマノフ】
【ラッキー・ダーツ】
【転生プログラム】
【ハイドロ・ハリケーン】
※1月15日より適用
アクアン&サイバーブレイン
パワーカードをついにプレ殿。つーても、「これらがないからデッキ組めないー!!」などというデッキはないので違うカードに変えましょうということで。ま、一番の狙い目はドロマー超次元弱体化にあるんじゃないかと思わないでもない。
ハヤブサマル
何にでも入るブロッカーシノビ。こいつに殿堂かかったということは赤単や黒緑みたいな超速デッキにワンチャンスあるって意味なわけで。コントロール系デッキにおけるお守りがなくなった影響は結構大きい気がする。守備力に不安があるネクラ系デッキはハンゾウとコイツが制限かかった影響が特に大きいんじゃなかろうか。トリガー成分をデッキの中に多くさせようという試みか、それとも次の弾に新たな守備システムが出てくるのか。
ヘヴィ
パワーカードだったけど別に悪さはしてなかった。殿堂のリストから見ると殴り合い推奨なのかな?っと思うんでビートの天敵「HM」を退けておきたかったんだろう。Bロマ絡みのグールスイッチを汎用なカードにしたくなかったという意図も見え隠れ。ついでに『選ばれない』効果の対処が若干難しくなったという副産物も。
ヴィルジニア
リアニ付クリーチャー。困ったことにBロマにもMロマにも問題なく入るんでしょうがないかな?という印象。とはいえ1枚は今まで通り入るわけで、Bロマは形を変えて生き残っていくんじゃなかろうかと思っております。
ハンゾウ
『ビートの天敵』も殿堂入り。ハヤブサマルのとこでも書いたけどこれでいろんなデッキの守備力が落ちるのはほぼ確定。で、困ったことにこいつの代替がカードプールにいない現状。オロチで擬似除去は出来るでしょうけどハンゾウの使い勝手には及ばないわけで。今までとは違う守備戦術を考えないといけないようです。
Mロマ
環境のトップメタ。流石にフォロー出来ないレベル(苦笑)。「Mロマセット」は呪文が入るデッキであればほぼ問題なく積めるのでそういう汎用性も問題視されたのだろうと思われる。一応黒ベースの呪文であればCロマで代用しようと思えば出来なくはないので同じような構成のデッキはもしかするとそのまま存在するかもしれないけど。
ダーツ
1ターンロスト、1ターン超次元な原因の張本人。やっぱりダーツデッキのような『運ベースで、プレイングに全く左右されない』デッキはよろしくないという裁定のようで。個人的にこの方向性には賛成。やっぱりさ、鎬を削ってこそのデュエルだろうと。
転プロ
古き良き特殊召喚方法。ダーツを殿堂入りさせたからコイツも・・・と考えたか、もしくは超次元という存在のおかげで(小型クリーチャーを入れる必要が無く)ほぼ問題なく大型を狙って出せるという流れを嫌ったか。このおかげでいきなり大型を出すのは若干難しくなったのは事実。これからは『扉』の時代ですねわかります。オールスペルなデッキは生き残りやすくなったのでアヴァラルドに制限かけなくて本当に良かったのかな?とは思うのだけれど。
ハイドロ
一撃必殺な呪文。ビート環境を狙ったときに邪魔なハイドロデッキ排除とドロマー超次元同士対戦での「先打ち上等」を嫌ったとしか思えない。チャクラ呼び出しから次のターンにランデス(場合によってはバウンスも)出来てしまうことを問題視したんだろうなぁ。つまりはチャクラがそんだけ『単純に強い』ってことななんだけどさ。
ビート環境を狙っておきながらマッドネスは手付かずというのが若干不思議だけどそこはシシマイでトリガー封じろってことなんでしょう、きっと。兎にも角にも環境が大きく変わることは確定なので、38弾と合わせて作られる新たな環境を楽しく待ちたいと思います。
コメント
とりあえずマイナーシノビ達に光が当たる可能性ができたのはいいことです。
ハンゾウとハヤブサマルに慣れきっていると、グレンマルとか微妙カードに見えますが、実際十二分にバランスのとれた良カードですよ。
とりあえず転プロやMロマは、「合うデッキにこっそり入れる」使い方が主流になりますね。
ライデンって選択肢はないですかそうですかw
殿堂入りカードは環境を変えるのに一役買いそうなので個人的には評価しております。MロマはもしかするとCロマやサーチでこっそり生き残りそうでビクビクしてる今日この頃です。
いかんせんタップ系が相性のいいデッキをあまり組まないんですよね・・・
1つのデッキを2人で共有するという特殊ルール「タワーデュエル」ではその面白い能力を買ってよく入れてるんですが・・・
その通りですよねぇ
俺今までドロマ使ってたんですけど
今回の変更でかなり弱体化してしまったんで正直つらいです。。。
タワーデュエルは年始に虎さんがいらっしゃったときに触らせていただきました。なるほどあれは面白い。
>タルトさん
ドロマーは弱体化といってもまだまだやれる子なので諦めず弄ってあげてくださいな。