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更新すればいいんだろう!?
2010年12月21日 カード コメント (5)久しぶりにテケさんとCGIで会話。
テケ『毎日更新していたころが懐かしいですねぇ。』
クロ『ぼ、僕、12月は3回更新したもーん(逃)。』
テケ『・・・私、最後の更新7月だ(汗)。』
という自虐的な会話でお互いのテンションを下げあうおバカな人々。
クロ『週1が月1になって、それが年2になるのなんかあっという間だよ?』
テケ『で、「すげぇぇぇぇ、年に3回も更新してるぅぅぅ」とか言われちゃうんですねw』
クロ『そうw』
今回の更新がこの会話に端を発しているのは事実なわけで。
何が言いたいかというと「テケさん、うちは更新させていただきますぜ」っという低次元の争い(笑)。
さて、本日の更新。
新殿堂も発表されいろんなデッキが出てくることと思います。現状、kurosukeはダンジューロウ絡みのデッキにすごーく厄介なイメージがあるのですが、ま、いろいろ対抗策は出てくるでしょうし、そっちの研究は熱心な方々にお任せするとして。
ニッチなこのブログでは違うデッキのご紹介。
~リペア? 元からこんな形でしたよ?~
「リペアなんちゃら」という言葉があります。簡単に言えば「新殿堂版~~」って奴。
「ヴィルジニアを失ったBロマ」や「Mロマを制限かけられたベタビ」「キリコ&アマテラスに制限かかったキリコデッキ」みたいな「制限かかったけどうまく直せばデッキパワー高いんだからまだまだいけんじゃね?」というデッキのことを指すのですが、
リペア出来ないデッキだってありますよねぇ?
例えば「ハイドロを失ったハイドロデッキ」とか。
で、今回紹介するデッキも元々は今回制限がかかったカードが4枚積まれておりました。そのリペア版を今回はご提案しようかな?っと。個人的にはこれを直すのは「ハイドロを失ったハイドロデッキ」を直すのに近いものがあると思っているのですが。まずはレシピをどうぞ。
『ほぼスペル。 - ver.kurosuke』
4 x 天雷の導士アヴァラルド公
1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
1 x ラッキー・ダーツ
3 x 超次元ドラヴィタ・ホール
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
1 x クリスタル・メモリー
2 x ブレイン・チャージャー
1 x 英知と追撃の宝剣(エターナル・ソード)
2 x 超次元バイス・ホール
2 x デーモン・ハンド
3 x ロスト・ソウル
2 x 執拗なる鎧亜の牢獄
1 x ミリオン・スピア
2 x 地獄スクラッパー
4 x 焦土と開拓の天変
3 x フェアリー・ライフ
2 x ガーデニング・ドライブ
3 x フェアリー・ミラクル
2 x ラスト・バイオレンス
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 時空の賢者ランブル/恐気の覚醒者ランブル・レクター
1 x 時空の雷龍チャクラ/雷電の覚醒者グレート・チャクラ
1 x 時空の封殺ディアスZ(ゼータ)/殲滅の覚醒者ディアボロスZ(ゼータ)
1 x 時空の精圧ドラヴィタ/龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ
1 x 時空の邪眼ロマノフZ(ゼータ)/邪神の覚醒者ロマノフ・Z(ゼータ)・ウィザード
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
このデッキが今現在存在できる理由は大きく分けて2つあります。
まず1つは「ダーツが殿堂入りした」ということ。
皆さんご存じのように「超次元ダーツ」というデッキがありました。
初手ダーツで超次元呪文を唱えるorイントゥザワイルドあたりでマナ加速し、2ターン目3ターン目という早い段階で超次元クリーチャーでのパワー押しをを可能にしたデッキで、しかもその成功率が40%近くあるという「運デッキ」の頂点にあった代物です。
ただこのデッキも要の「ラッキーダーツ」に制限がかかり比較的安定するレベルで1ターン目からハイパワーな戦術を取ることは事実上ほぼ不可能になりました。そういう意味で今までは「劣化」でしかなかった「違う形のダーツデッキ」の存在が許されるようになっています。
2つ目は「アクアン&サイブレ&転プロ」に殿堂がかかったこと。
そもそも「ダーツデッキ」の定義はなんでしょうか。それは一言で言うなら「1ターンダーツが機能するデッキ」、もう少し噛み砕いて言えば「ダーツが機能するようにデッキ内の呪文比率を極端に高くしたデッキ」ということです。
で、ここで強いのが「アヴァラルド」。サイブレもアクアンもなくなりドローの基本はエナジーライトの「3マナ2ドロー」のはず。しかしアヴァラルドはクリーチャーで場に残りながら最大「3マナ3ドロー」する可能性があります。特にダーツデッキのような「呪文比率の極端に高い」デッキではそのカードパワーは半端ではありません。
もうひとつ追い風なのがこのような「オールスペルデッキ」に対するもっとも有効なメタ手段のひとつが殿堂入りしているということです。そう「転生プログラム」がそれにあたります。そのため対戦するデッキによってはLO負けの恐怖が常につきまとっていた以前のダーツデッキの状況とは現状明らかに違います。
一応、動かし方の簡単なご説明。
このデッキは従来のダーツデッキというよりも5Cランデスに近い構成にしてあります。ライフやミラクルで加速しランデス呪文を投げつけながらロストという流れが基本で、場の状況に合わせて除去呪文や超次元呪文を唱えつつ「ヤヌス&キル」のSAアタックやLOを無理矢理回避するためのロマノフZウィザードを搭載しています。相手の動きを見ながら柔軟に動きましょう。
デルフィンが出たらほぼ投了なので、相手のマナや手札に注意しつつランデスし、万が一出てきた場合でも除去出来るように場にディアスを先に出しておくなどの動かし方が必要です。そこは何度も動かして慣れていってくださいませ。
テケさん、これで私、12月の更新、4回目~。(苦笑)
テケ『毎日更新していたころが懐かしいですねぇ。』
クロ『ぼ、僕、12月は3回更新したもーん(逃)。』
テケ『・・・私、最後の更新7月だ(汗)。』
という自虐的な会話でお互いのテンションを下げあうおバカな人々。
クロ『週1が月1になって、それが年2になるのなんかあっという間だよ?』
テケ『で、「すげぇぇぇぇ、年に3回も更新してるぅぅぅ」とか言われちゃうんですねw』
クロ『そうw』
今回の更新がこの会話に端を発しているのは事実なわけで。
何が言いたいかというと「テケさん、うちは更新させていただきますぜ」っという低次元の争い(笑)。
さて、本日の更新。
新殿堂も発表されいろんなデッキが出てくることと思います。現状、kurosukeはダンジューロウ絡みのデッキにすごーく厄介なイメージがあるのですが、ま、いろいろ対抗策は出てくるでしょうし、そっちの研究は熱心な方々にお任せするとして。
ニッチなこのブログでは違うデッキのご紹介。
~リペア? 元からこんな形でしたよ?~
「リペアなんちゃら」という言葉があります。簡単に言えば「新殿堂版~~」って奴。
「ヴィルジニアを失ったBロマ」や「Mロマを制限かけられたベタビ」「キリコ&アマテラスに制限かかったキリコデッキ」みたいな「制限かかったけどうまく直せばデッキパワー高いんだからまだまだいけんじゃね?」というデッキのことを指すのですが、
リペア出来ないデッキだってありますよねぇ?
例えば「ハイドロを失ったハイドロデッキ」とか。
で、今回紹介するデッキも元々は今回制限がかかったカードが4枚積まれておりました。そのリペア版を今回はご提案しようかな?っと。個人的にはこれを直すのは「ハイドロを失ったハイドロデッキ」を直すのに近いものがあると思っているのですが。まずはレシピをどうぞ。
『ほぼスペル。 - ver.kurosuke』
4 x 天雷の導士アヴァラルド公
1 x 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
1 x ラッキー・ダーツ
3 x 超次元ドラヴィタ・ホール
1 x 魂と記憶の盾(エターナル・ガード)
1 x クリスタル・メモリー
2 x ブレイン・チャージャー
1 x 英知と追撃の宝剣(エターナル・ソード)
2 x 超次元バイス・ホール
2 x デーモン・ハンド
3 x ロスト・ソウル
2 x 執拗なる鎧亜の牢獄
1 x ミリオン・スピア
2 x 地獄スクラッパー
4 x 焦土と開拓の天変
3 x フェアリー・ライフ
2 x ガーデニング・ドライブ
3 x フェアリー・ミラクル
2 x ラスト・バイオレンス
1 x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダン
1 x 時空の英雄アンタッチャブル/変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード
1 x 時空の賢者ランブル/恐気の覚醒者ランブル・レクター
1 x 時空の雷龍チャクラ/雷電の覚醒者グレート・チャクラ
1 x 時空の封殺ディアスZ(ゼータ)/殲滅の覚醒者ディアボロスZ(ゼータ)
1 x 時空の精圧ドラヴィタ/龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ
1 x 時空の邪眼ロマノフZ(ゼータ)/邪神の覚醒者ロマノフ・Z(ゼータ)・ウィザード
1 x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオー
このデッキが今現在存在できる理由は大きく分けて2つあります。
まず1つは「ダーツが殿堂入りした」ということ。
皆さんご存じのように「超次元ダーツ」というデッキがありました。
初手ダーツで超次元呪文を唱えるorイントゥザワイルドあたりでマナ加速し、2ターン目3ターン目という早い段階で超次元クリーチャーでのパワー押しをを可能にしたデッキで、しかもその成功率が40%近くあるという「運デッキ」の頂点にあった代物です。
ただこのデッキも要の「ラッキーダーツ」に制限がかかり比較的安定するレベルで1ターン目からハイパワーな戦術を取ることは事実上ほぼ不可能になりました。そういう意味で今までは「劣化」でしかなかった「違う形のダーツデッキ」の存在が許されるようになっています。
2つ目は「アクアン&サイブレ&転プロ」に殿堂がかかったこと。
そもそも「ダーツデッキ」の定義はなんでしょうか。それは一言で言うなら「1ターンダーツが機能するデッキ」、もう少し噛み砕いて言えば「ダーツが機能するようにデッキ内の呪文比率を極端に高くしたデッキ」ということです。
で、ここで強いのが「アヴァラルド」。サイブレもアクアンもなくなりドローの基本はエナジーライトの「3マナ2ドロー」のはず。しかしアヴァラルドはクリーチャーで場に残りながら最大「3マナ3ドロー」する可能性があります。特にダーツデッキのような「呪文比率の極端に高い」デッキではそのカードパワーは半端ではありません。
もうひとつ追い風なのがこのような「オールスペルデッキ」に対するもっとも有効なメタ手段のひとつが殿堂入りしているということです。そう「転生プログラム」がそれにあたります。そのため対戦するデッキによってはLO負けの恐怖が常につきまとっていた以前のダーツデッキの状況とは現状明らかに違います。
一応、動かし方の簡単なご説明。
このデッキは従来のダーツデッキというよりも5Cランデスに近い構成にしてあります。ライフやミラクルで加速しランデス呪文を投げつけながらロストという流れが基本で、場の状況に合わせて除去呪文や超次元呪文を唱えつつ「ヤヌス&キル」のSAアタックやLOを無理矢理回避するためのロマノフZウィザードを搭載しています。相手の動きを見ながら柔軟に動きましょう。
デルフィンが出たらほぼ投了なので、相手のマナや手札に注意しつつランデスし、万が一出てきた場合でも除去出来るように場にディアスを先に出しておくなどの動かし方が必要です。そこは何度も動かして慣れていってくださいませ。
テケさん、これで私、12月の更新、4回目~。(苦笑)
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コメント
でも、クリーチャー比率は最低限に抑えた方が良いんですよね・・・
ダーツリペアデッキ、これからいろいろな型ができていくのでしょうか?
アヴァラルド再録ないのがきついですが・・・ロジック・キューブに続きロジック・スパークも出たので未来はあるはず。
カード1枚になっても意外となんとかなるものですよね。
自分は最近HMで遊んでます。
デスとかいなかった。
ハイドロを失ったハイドロですが、フォボス・エレインγ等の呪文サーチやミント・シュバール等による墓地回収で・・・微妙かな。
とりあえず「ガーディアンver.ハイドロリペア」ってデッキが作れなくもなさそう?
が、頑張って更新しますw
ダーツはあくまでおまけです。偉い人にはそれがわからんのです。
ハイドロはドロマーのミラーマッチ用に1枚突っ込んでおくぐらいしか現状では難しいのではないでしょうか? 流石にハイドロ軸のデッキは無理な気配が漂います。
>テケさん
あ、そっちも更新してるw
ヘヴィいないのにHMを普通に組もうとか既に変態さんレベルでニッチですw