ボードゲームは基本、多人数(4人前後)で遊べるものが多いんだけど、中には完全に『2人用』
と割り切ってるゲームも結構あったりします。そして所謂『TCG』的なゲームもいろいろあるのです。
で、本日はその中の一つ、『Day & Night』という2人用ボードゲームについて。
http://boardgamegeek.com/boardgame/35935/day-night
うちでお買い上げされたボードゲームで一番最初の『2人用』。
テーマは『12時間』ずつ働いてることに不満を持った昼と夜がもっと休みたいっという欲求を通そうとし、休むための神殿を相手より先に作り上げようとする「働いたら負けだと思っている」的戦い。・・・・今更ながらすげぇテーマ(笑)。
こんな感じのボードがありまして。
http://boardgamegeek.com/image/560875/day-night
この上に白と黒が印刷されたタイルを、手札のカード能力で置いていき、9枚並べると神殿が出来上がる。これを2つ作った側の勝利という、TCGとボードの陣取り要素が合わさったゲーム。
こんな感じに盤面は進みます。
http://boardgamegeek.com/image/562016/day-night
昼側は守備的なカードが多く、夜側は攻撃的カードが多いという『非対称』なカードデッキになってるこのゲーム。カード使ったり、移動するたびに『時間』が減っていって、12時間使うと相手のターンになるというテーマに則したシステムでございます。
カードはこんな感じ。
http://boardgamegeek.com/image/561280/day-night
http://boardgamegeek.com/image/560493/day-night
さて、このゲーム。
うちではすこぶる評判がよろしくない(苦笑)。
第一に(ボードゲームって基本そうなのだけど)カードに書かれている言語が英語だってこと。
海外のボードゲームなんで普通なんだけど、Mtgに慣れてるkurosukeはともかくささみさんにはこのハードルはとっても高かった。日本語シールはついてきてたんだけど絵柄が綺麗なせいもあって『貼らずに済むならそっちの方がいいかなー?』なんて考えたのが運の尽き。
これのせいで最近は当たり前のように日本語シール貼ってます(笑)。
第二に、TCGでは当たり前なんだけど、カードの効果を把握してからが本番だということ。
結局ここに経験差が出てしまうのです。結局一緒。スタートに戻るでございます。
そもそもこのゲーム、コストの大きいスペルに逆転性の高いカードが何枚かあるんで、それの発動可能条件を認識しておかないと終盤グダグダになるんです。
で、最初の印象が悪くなって、繰り返し遊んでこそ面白いはずのこのゲーム。
二回目がなくなるという展開。評価覆らず。
ボードゲームって、いい出来のゲームは初回から面白いのでこういう『回数重ねてこそ、味がある』系のゲームはしんどいのよねぇ。初回から面白いとこういう要素も『慣れるともっと面白い』とか『ゲーム展開に多様性がある』とかっていい評価に化けるんだけど。紙一重だわ。
と割り切ってるゲームも結構あったりします。そして所謂『TCG』的なゲームもいろいろあるのです。
で、本日はその中の一つ、『Day & Night』という2人用ボードゲームについて。
http://boardgamegeek.com/boardgame/35935/day-night
うちでお買い上げされたボードゲームで一番最初の『2人用』。
テーマは『12時間』ずつ働いてることに不満を持った昼と夜がもっと休みたいっという欲求を通そうとし、休むための神殿を相手より先に作り上げようとする「働いたら負けだと思っている」的戦い。・・・・今更ながらすげぇテーマ(笑)。
こんな感じのボードがありまして。
http://boardgamegeek.com/image/560875/day-night
この上に白と黒が印刷されたタイルを、手札のカード能力で置いていき、9枚並べると神殿が出来上がる。これを2つ作った側の勝利という、TCGとボードの陣取り要素が合わさったゲーム。
こんな感じに盤面は進みます。
http://boardgamegeek.com/image/562016/day-night
昼側は守備的なカードが多く、夜側は攻撃的カードが多いという『非対称』なカードデッキになってるこのゲーム。カード使ったり、移動するたびに『時間』が減っていって、12時間使うと相手のターンになるというテーマに則したシステムでございます。
カードはこんな感じ。
http://boardgamegeek.com/image/561280/day-night
http://boardgamegeek.com/image/560493/day-night
さて、このゲーム。
うちではすこぶる評判がよろしくない(苦笑)。
第一に(ボードゲームって基本そうなのだけど)カードに書かれている言語が英語だってこと。
海外のボードゲームなんで普通なんだけど、Mtgに慣れてるkurosukeはともかくささみさんにはこのハードルはとっても高かった。日本語シールはついてきてたんだけど絵柄が綺麗なせいもあって『貼らずに済むならそっちの方がいいかなー?』なんて考えたのが運の尽き。
これのせいで最近は当たり前のように日本語シール貼ってます(笑)。
第二に、TCGでは当たり前なんだけど、カードの効果を把握してからが本番だということ。
結局ここに経験差が出てしまうのです。結局一緒。スタートに戻るでございます。
そもそもこのゲーム、コストの大きいスペルに逆転性の高いカードが何枚かあるんで、それの発動可能条件を認識しておかないと終盤グダグダになるんです。
で、最初の印象が悪くなって、繰り返し遊んでこそ面白いはずのこのゲーム。
二回目がなくなるという展開。評価覆らず。
ボードゲームって、いい出来のゲームは初回から面白いのでこういう『回数重ねてこそ、味がある』系のゲームはしんどいのよねぇ。初回から面白いとこういう要素も『慣れるともっと面白い』とか『ゲーム展開に多様性がある』とかっていい評価に化けるんだけど。紙一重だわ。
コメント
しっかり色んな記事を読んでみたいな!
と思ってお気に入りに入れました。
僕もBLOGをしているので、ご迷惑でなければリンクを貼らせて頂きたいなぁ~
と思ってもいます。
僕はFC2でのBLOGですが・・・
肝心のゲームですが・・・
僕には、ちょっとハードルが高いのかな?
と思ってしまいました。
なにせ、ハンチク者のヘッポコゲーマーですから。